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庭の池の謎とは?
- 家の庭にある池についての謎に迫ります。
- 池の中の深い穴の意味や用途について考えてみましょう。
- 庭の池の穴はなぜ必要なのか、それとも埋めてしまうべきなのかについて解説します。
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- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
池などで観賞魚を飼育していますと餌の残りや排泄物で池の水が 徐々に汚れます。 錦鯉などを本格的に飼育する場合の対応して、汚れた池の水を 汲み上げて濾過槽のフィルターで浄化して池に戻します。 池の水が澄んで透明な水が循環し、鑑賞し易くてくて飼育にも良い 環境にすることができます。 更に池の底の一部を深くしますと、餌の残りや排泄物で汚れた水は 比重が重たくなりますので、池の底に向かって移動します。 この汚れて比重が重くなった水を先にオーバフロー(排水)させたり 底に集まってた水を汲み上げて浄化させることができます。 現在でも循環用ポンプを使用していて、錦鯉などを飼育するので あれば、このままで、池の底の水(底水と称します)を汲み上げるよう に工夫することをお勧めします。 池の底の一部を深くした時の構造図を貼り付けますので参考にする ことをお勧めします。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20337)
4が正解ですね。真冬の冬眠に近い状態のときに ここにいます。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
ほかに用途がないとは言いませんが、おそらく寒い季節(氷が張る時機)に魚が退避する場所だと思います。 今は池自体を潰してしまいましたが、昔我が家の庭にもあった池にも同じようなのがあったので「なんで」と尋ねた時、祖父が言っていたところによると、池の表面に氷が張るころになると魚は池の底でジッとしているのだそうです。 一部だけ深くすると、強風が吹いてもその部分の水は揺れないので、魚は暮らしやすいのだそうです。お尋ねの穴もそれのための施設であろうと思います。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
それが本当に排水のための穴であれば、50cmでは大き過ぎます。 通常はどんなに太くても50ミリパイプが普通ですから、もしかした らその穴は、以前に使用されていたパイプを取り除かれて、穴埋め をされずに放置されていたとも考えられます。 池は今後も使用されないのなら、安全を考えて埋めた方が良いかと 思います。ただ穴には砕石等を入れないと土だけでは陥没する恐れ があるので、まず穴を砕石で埋めてから土を入れましょう。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
私も庭無し賃貸なので周りの情報だけですが 排水用に管を設置している場合もあります http://boirin.livedoor.blog/archives/1334290.html 何処かに栓が付けられている 家の外まで管が繋がっている URLの基準が把握できていないので 通常はヘドロも一緒に吐き出さないように底から何センチか高くした管が付けられている場合が多いです 泥が蓄積すると管が見えなくなるかも? 通常はネットなど魚侵入のカバーが付けられていますが 劣化損傷で外れてしまう 水抜き管も壊れてしまう場合もあります 敷地内なので埋めてしまう事は可能と思いますが 泥が蓄積している状態では除去しないと封鎖も難しいと思います ただ ちゃんと処理しないと今後の売買時に土地改良などに影響が出るかも知れません 排水管が埋設されていたら 撤去しないとその上に建物を建てられない 埋設物 産業廃棄物の処理には費用が掛かる
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
詳しくはないのですが、水温変化を穏やかにするためや池が浅いと鯉が大きく育たないそうで鯉の庭池にはたいていそういう深い部分を作ってあります。ない場合は水深が70cm以上ありました。 鯉以外にビオトープでタナゴを飼っていたときも夏の水温上昇に耐えられないタナゴが退避できるよう深い部分を作っていました。 必要性が薄い魚種を飼われるのであれば埋めても問題ないと思います。