ワイヤレスマウスが壊れた
OS:Windows XP Home Edition SP3
電源:450W 80Plus BRONZE
背面にどうしても直挿しのUSBポートが2つ必要だったので、背面に挿していたUSB接続の、「無線LANアダプタ子機」と「ワイヤレスマウスのレシーバ」をケース内に収納しようと思い、USB-006BとAR-UPIPO-Bを購入しました。
なぜ、このような延長ケーブル(USB-006B)噛ませているのかというと、M/B上にはUSBのピンヘッダが2個あるのですが、CPUファンのヒートシンクと干渉して、物理的にAR-UPIPO-Bを挿すことができない為です。
それから、M/BのピンヘッダにUSB-006Bを接続し、AR-UPIPO-BをUSB-006Bの延長されたピンヘッダに接続して、AR-UPIPO-Bに「無線LANアダプタ子機」と「ワイヤレスマウスのレシーバ」を同時に取り付けました。
本来このような使い方が許されるのかはわからないですが、マウスは2.4Ghz帯を使用しており、干渉の可能性がある事を知っていましたが、電源をつけると特に干渉しているとは思えませんでしたが、なぜか、「USB無線LANアダプタ子機」が認識されなくなり(ネットワークにワイヤレス接続の項目自体がない状態)、再起動をしたところ何とか認識しました。
この、再起動後の状態では「無線LANアダプタ子機」と「ワイヤレスマウスのレシーバ」は同時に認識されていましたが、作業をしていると突然にワイヤレスマウスが反応しなくなり、再起動をしてもワイヤレスマウスが症状は変わりませんでした。
そこで、「ワイヤレスマウスのレシーバ」をAR-UPIPO-Bから外し、他のUSBポートに繋げても認識すらされず、他のPCでも試してみましたが、全く反応がありませんでした。(正常動作時はレシーバを挿すとマウスの下側のレーザが光っていました)
電源の容量不足を最初は疑ったのですが、“直挿しのUSBポートが2つ必要”な機器をフロントにあるUSBポートに繋ぎながら作業していましたが、何の問題も発生しませんでした。これは単に今回の行為が故障に繋がったのか、運悪く寿命が来てしまったのかどちらなのでしょうか。ワイヤレスマウスは1年使用し、3日前に保証が切れたばかりです。