火災保険で屋根補修

質問

築40年で5年前に改装で陶器瓦屋根の面戸漆喰のところを補修しています。
今回の雨で面戸漆喰のところが脆くなり、雨漏りをする可能性があると工務店さんから指摘されました。
色々とネットなどで調べていたら火災保険で屋根の補修が出来るかもしれないとの記事を読みました。火災保険の内容を確認したら雨漏りの補修費などが出来る「風災」に入ってました。
さっそくダメもとで保険屋さんに連絡をして来週見に来てもらうことになりました。

まだ雨漏りはしてない現状なのですが、その可能性が高い場合、保険がおりて修繕が出来たりするものなのでしょうか？雨漏りしてからの修繕費の方が高くなると思うので、今のうちに修繕をした方が安く済むと思うのですが。。

何か保険がおりやすくなるなどのアドバイスなどがあれば御教授頂ければと思います。宜しくお願い致します。

回答No.2

terepoisi · ベストアンサー

＞まだ雨漏りはしてない現状なのですが、その可能性が高い場合、保険がおりて修繕が出来たりするものなのでしょうか？

前回雨漏りした時ならOKだったかもしれませんが今回はダメかもしれません。ネットでよく見かける保険で屋根を直せるという広告はこのことで、風水被害の特約を忘れていませんか？ということだと理解しています。保険は被害があった時にその費用を補償するもので、単純な経年劣化の修理は対象に入っていません。
いずれにしても台風や雨が原因で被害が生じたという関係性が証明できれば保険給付が受けられる可能性はありますから、実際に被害が生じているかどうかを調べてもらうのは無駄ではないと思います。我が家は保険で修理した経験があります。リフォーム店に点検と修理の相談をしたら保険適用になるかもしれないとのことですぐ保険会社へ連絡しました。被害直後の状態を写真に納めておくのがベストです。近隣に同じような被害例が生じてたためか審査はとてもスムーズでした。良い結果が得られるといいですね。

お礼

今日鑑定人、鑑定人という仕事、資格があるんですね、知らなかったです。。と保険屋さんにきて貰いました。
今回の雨で、というのは厳しいかも知れないとのことでした。工務店さんを上手く味方に付けて話を持っていけば、もしかしたら、、という感じでした。
保険おりたらラッキーっくらいに考えます。
ありがとうございます。

回答No.1

makokiki

少しアドバイスですが、ご自身で屋根に登れるようであれば、お天気の良いで構いませんので、ご自身で屋根の状況を確認してください。そして、スマホでもビデオでも良いので現状をビデオとして撮影してください。
特に屋根がずれていたり、剥がれたりしているところは詳しく撮影してください。
そうすることで、質問者様自身が屋根の状況を把握出来ますし、保険会社の報告に嘘がないかを判断できます。
私の実家も過去に台風などで屋根瓦がずれていたりして火災保険から何度か保険金をもらいました。
その範囲内で修理が出来ますので有り難かったですよ。

お礼

ありがとうございます。
何度かあるのですね、保険の種類にもよりそうですけど一回限りというわけではなさそうですね。
今日、昼に屋根に登り写真を撮ったところでした。
面土漆喰の部分は苔が酷くて、経年劣化もあるなぁと思いました。2年くらい前に実際に雨漏りをしていたところがあったので自分でコーキングをして補修はしたのですが、そろそろまた雨漏りはするな、、と思う感じです。