地球温暖化は進んでいるのしょうか？

質問

地球温暖化は進んでいるのでしょうか？地球の歴史上では温暖化は恒常的にあるのではないのでしょうか。

回答No.13

koncha108

科学者では無いので、信頼できる人の言う事を信じるしか無いのですが、世界中の国から専門家が参加してデータ収集・分析・報告を行っているIPCCよりも信用できる団体は無いでしょう。各種行われるレポートのレビューが環境庁から出ているのですが、本来難しい内容がとてもわかりやすくまとめられているので是非読んでください。http://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/pdf/ar5_wg1_overview_presentation.pdf

世の中には、地球が寒冷期にあるとか、寒冷化が進んでいると言う観測データを出してくる科学者もいるのですが、そう言う個別の話も考慮された結果で、確実に温暖化に向かっているとしています。

でも科学者の見解とは別に、毎年の様に夏になると観測史上稀に見る熱波に日本や世界が襲われ、何十年に一度の降雨と水害や、海水温の上昇で最大規模のハリケーンや台風、サイクロンが同時に複数個も襲って来る事が毎年通例になり、かたや感想で国土を焼き尽くす大火災が地球上で頻発、海水面が上昇して住めなくなり、島民全員で別の島に移住する南太平洋の人たちなど、体感としてわかる事が起こっている中で、「それでも温暖化なんかうそなんだよね」とたかを括る人たちってすごい精神力ですね。大洪水にのまれたり、熱波で道端に倒れながら最後まで同じ言葉を繰り返しながら亡くなっていくのですかね。

回答No.12

tmys10

#1です。コメントが多くて心配になったので補足します。

> 地球温暖化は進んでいるのでしょうか？

現在、温暖化が起きていることは、観測結果から明らかで、誰もが認めているところです。

> 地球の歴史上では温暖化は恒常的にあるのではないのでしょうか。

地球は10万年サイクルで寒冷化と温暖化を繰り返してきました。原因はミランコビッチサイクルと呼ばれる地球の公転軌道の変化です。

でも現在の温暖化はミランコビッチサイクルによるものではありません。

原因については科学者でも諸説あるのですが、最も確かだと言われているのは、世界中の科学者が参加したIPCCという会議の、2007年に出された報告書です。
この報告書では「人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は90%を超える」としています。
つまり、人間が化石燃料を燃やしたときに発生する二酸化炭素が温暖化を引き起こしています。

この科学者の言っていることを信じない人は、現在のアメリカの大統領を始め、困った事に結構な数がいます。どれだけ尊大な人が多いんでしょう。

回答No.11

skp026

>>地球温暖化は進んでいるのしょうか？
現在、平均気温が過去のそれより上がる傾向にあるのは間違いないです。ただごく最近に限れば、上昇し続けてはなく、維持される傾向にあるようです。

>>地球の歴史上では温暖化は恒常的にあるのではないのでしょうか。
おっしゃる通りに、そのような説もあります。

※
とりあえず事実として、気温は上がる傾向にある、もしくは高いまま維持される傾向にある、これは間違いないです。
ただしそれが、
・人間の活動による二酸化炭素のみの影響
・人間の活動による様々な温暖化ガスの影響
・人間の活動によるが、温暖化ガスとそれ以外の未知原因の影響
・人間の活動による影響はわずかで、惑星や恒星レベルの影響
・などなど説は多数
このいずれなのか、いまだはっきりしてないのにもかからわずです。私は、日本国内や世界各国や国連で議論されていることに、違和感を感じてしまいます。

そもそもですが「地球を守る」的な言い方が嫌いです。地球表面に数百km規模の隕石が激突しても、地球は残ります。しかしこの規模の激突は、岩石を千度を越える高熱の蒸気にしてしまい、その蒸気も大量となります。そして大量の岩石蒸気は地球全体を覆いつくしますから、高熱により全生物は死滅します。それでも地球は自転と公転を続けます。

二酸化炭素を減らそうが増やそうが、地球は存在し続けるんです。

※
温暖化で議論されていることは、「温暖化で被害を受けるオレのビジネス(もしくは国)を補填してくれ」「温暖化対策に新しいビジネス(もしくは事業)始めるから援助してくれ」「まあまあ落ち着いて。補填や援助の前にとりあえず二酸化炭素排出量を減らしてみようよ」というものと私は感じてしまいます。人間社会の継続には必要な駆引きですが、温暖化に限ればただの茶番劇です。

※
私自身は、温暖化に対し楽観的です。いざとなれば、大気圏外に粉末状の熱反射材を散布すれば、平均気温を下げられるからです。沢山のロケットは必要ですが、技術的には可能です。タイミングを逃さなければ、という条件付きですし、温暖化の原因次第では、悪影響しか残さない可能性もあるんですけどね。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.10

cse_ri3

平安時代、日本は現在より暖かかった。

その後、戦国から江戸時代にかけて小氷河期で寒くなり、現在は上がっている最中。
私のざっくりとしたイメージです。

温暖化は進行しているという問いにはイエスだが、それが二酸化炭素の排出と関係しているかにはノーという立場です。

回答No.9

mpascal

シベリアの永久凍土が融け出しているくらいなので、温暖化はかなり進行していると考えられます。

「地球の歴史上では温暖化は恒常的にあるのではないのでしょうか。」

地球規模の地殻変動に伴う火山活動の地球規模での活発化による温暖化はあったようです。https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/13277

回答No.8

noname#263248

魚釣りが趣味ですが、ここ数年は南方でした釣れない魚が普通に釣れるようになってきました
やはり温暖化なのだと思います

回答No.7

yama5140

進んでいます。

なお、原因は、国際的に、二酸化炭素等の温室効果ガスによる「温室効果」とされています。
しかし、これは間違いです。

参考URL：

http://yamaguchi-kaoru.cool.coocan.jp/

回答No.6

nekosuke16

地球レベルの長いスパンでみれば、今は寒冷期ということはしばしば言われますが、人間のせいぜい100年単位のレベルでは、完全に温暖化は進んでいると思いますよ。

北極海の氷が溶け出して、グリーンランドの氷も融解し始めるや、アメリカのトランプがデンマークに売ってくれなどと持ちかけた話は有名ですが、ここのところは、18℃だの20℃だのと最高気温の更新の話もよく耳にします。

そして、この温暖化傾向が海水の表面温度を上昇させ、その結果として大量の上昇気流が発生し巨大な雨雲を作り、一昨日の熊本を襲ったように、近年は毎年のように日本全国を大雨が襲い続けている。

温暖化は益々加速しており、ロシアの永久凍土の融解は地盤をも溶かし大量の燃料油が貯蔵施設から流出するなどの事故も起き、さらに永久凍土の融解は氷の層に含まれる大量のメタンガスを地表に発生させ森林火災の原因になるばかりか、それこそ、温暖化に拍車を掛ける状況にもある。

同じような構造で近年日本を襲い続ける大雨は、温暖化が進めば進むほどに積乱雲が発生しやすくなるのですから、益々猛烈な豪雨になっていくということにしかならないですね。

今年も、熊本から多くの被害者を出してしまいましたが、止まることのない温暖化による集中豪雨による被害は、これからが本番であり、年を追う毎に益々激しくならざるを得ないと思いますよ。

もう、人間の生活を中心にして考えるならば、地球は悲鳴を上げているということです。

勿論、地球規模の歴史の中では一過性の話でしかありませんが。

回答No.5

g27anato

過去の寒冷期と比較して、

今は温暖化傾向です。

回答No.4

roadhead

地球の歴史から見ると今は寒冷時代です。
温暖化と言いますがここ１００年と言う短い期間を取れば暖かくなっていますが１万年サイクルで見ればかなり低い気温だとされています。
地球が生まれた３０億年前に比べると遥かに低い気温ですし恐竜たちが生きていた時代と比べてもとても低い気温ですね。

氷河期と比べればかなり暖かい状態です。
そもそも今、言われている地球温暖化は人類の生活とは全く関係無い地球のサイクルなので何をどうやっても止めることは出来ません。

地球からすると定期的に生き物を絶滅させる事で地球が地球として生きることが出来ていると言う歴史なので人類が備えるべきは地球温暖化の次に来る地球寒冷化(氷河期)に備える事だと思います。