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コードの重複や冗長が見づらくなるのはなぜ?
よくコードの重複や冗長が原因で把握が困難になるだけでなく、追加変更も大変という話を聞きます。 しかし、コードの重複や冗長してると「見づらくなる」とは一体どういうことなんでしょうか? コードをシンプル化しすぎるとかえってわかりづらくなるような気がしますが、ここでいう「見づらくなる」とはどういうことなんでしょうか? 文字が多すぎて読みモレが起きるということなんでしょうか? 例えるなら長文で細かく書いてある契約書みたいなものを読んでも、見落としとか、読む気力を衰退させるとか、記憶に残りにくい、ということが起きるということなんでしょうか よろしくお願いします。
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- t_ohta
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回答No.2
エラーが発生し、エラーメッセージに処理が止まった場所が書かれていますが、実際には処理が止まった場所が悪いわけでは無く、そこに至るまでの過程で処理を止めてしまう原因を作っていると言う事がよくありますが、悪い場所が煩雑なコードの中に埋もれて見えにくいのです。 また、明示的なエラーではなく処理自体は終わるけど期待と異なる結果が出てしまうようなバグだと、重複した処理のどれが悪いのか探すのが大変になりますし、直した箇所が他の処理にどの程度影響するのか判断しにくくなり、影響範囲が見通せなくなってしまいます。
- TEN64
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回答No.1
コードの重複や冗長は直接「見づらくなる」にはつながらないと思います。 見づらいというのは、以下のような状況ではないでしょうか。 インデントの幅が一定でない 関数の名前が長すぎる 1行が長すぎて、エディタで折り返して表示される または、「コードの構造が理解しづらい」という意味で「見づらい」と表現している気もします。例えば、英語のコーディングルール本を和訳した際に、seeを理解するではなく、見る、と訳したものが広まった説です。