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細かい文字の弊害

契約書及び広告にて、細かい文字で文章が書いてあるのを見受けられますが、その「細かい文字」による弊害と言いますが、それによるデメリットは何なんでしょうか? 見落としとか、読む気力を衰退させるとか、記憶に残りにくいとかでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.5

契約書は記載されている文言が結構難しい書き方をしているため、一般の人はあまりしっかりとは読まないことが多いと思います(長いのもその理由)。ましてや付帯事項や免責事項などの重要な部分は小さく書かれているように感じます。そうなるとまずそこまでしっかり目を通す人がどれだけいるか。しかしこれが揉め事の原因でもあるのですが、残念なことに読まなかったほうが悪いと言うことになってしまいます。 広告などは逆で、小さく書いていると何が書いてあるのかと気になり注意を引くことが出来るようです。まあ、いくら広告でも契約書並みの書き方がされていたら見たくもなくなるでしょうが…。 余談ですが、小さい字・トラブルで思い出したことがあります。コインパーキングの話はご存知かと思いますが、コインパーキングの看板には「何時から何時までは何分でいくら、1日最大いくら」と言うような書き方がされていると思います。そこで実際に起きたトラブルですが、1日最大1,000円と大きく書かれていたのでそこに3日間止めたそうです。3日後ドライバーが出庫のために料金を精算しようとしたら8,000円以上の金額になっていたとか。1日最大1,000円なので3日間なら3,000円と認識していたドライバーでしたが、看板をよく見ると小さな文字で「1日最大料金は最初の1回のみ、それ以降は通常料金となります」と書かれてあったそうです。このトラブルは増えており、国民生活センターは表示の改善を求めているそうです。 コインパーキング、料金表示トラブル増加 https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0304I_T01C13A0CR8000/

その他の回答 (4)

回答No.4

書く方は 都合の悪いことは細かい文字で書く しかも薄く 良いことは大きな文字ではっきりと 訴える 約款なんて読んだことはありません。 そしていざとなると「書いたことが物を言う」 嫌ですねぇ。 でもそんなとこでしょうか。  

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.3

契約書と広告とでは、随分違うでしょう。 方やメリットのものが、方やデメリットになるなど。

回答No.2

弊害はないと思います 俗に言う「約款」ですが、いざという時「書いてあるでしょ、ほら」と言わんばかり あれを片っ端から読んでいる人って凄いと思います

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

自分にとって都合の悪い事項は細かい字ということはよくあります。 書いてあるから説明責任は果たしている。見落とした方が悪いという言い訳が成り立つからです。

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