- 締切済み
白内障(多焦点レンズ挿入)施術方法
白内障レンズを挿入する場合、特に多焦点レンズレンズの場合にはフエカムセカンドレーザー(LenSXレーザーですか?)を用いた手術が、コンピューター制御で安全かつ精密にできると、WEB等で記述されていました。 メス切開(マニアル)での手術との遜色度は?今一わかりません。 詳し方、又、レーザー&メス切開で手術された方の体験談をお聞かせ頂ければ幸いです。よろしくアドバイス方お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- furamanko
- ベストアンサー率27% (565/2056)
白内障手術は当院が最も力を入れており、得意とする治療です。当院では白内障手術で視力を回復させるだけではなく、できるだけ視機能(見え方の質)を損なわない手術を目指しています。一般的に切開傷が小さいほど乱視の発生を抑えられるため、当院では可能な限り小さな切開傷の手術を追及しており、国内でも最小クラスとなる1.9mm程度の切開傷での手術が可能です。また患者さんの眼に合わせたオーダーメイドな手術に職人的なこだわりを持っており、元々の乱視を少しでも減らすよう乱視矯正入り眼内レンズの積極的な使用、症例による切開位置(上方、上耳側、耳側)及び切開方法(経結膜強角膜1面切開、角膜1面切開)を使い分け、一眼一眼に心を込めて手術をいたします。 特に合併症のない通常の方の場合、麻酔は目薬のみで行い、手術にかかる時間は5~10分ですが、決して雑にならないよう丁寧かつ正確な手術を追求しています。手術後は少しの間休憩していただいた後に帰宅が可能です。 当院では、進行した白内障、外傷・チン小帯断裂などのいわゆる難症例や、水晶体及び眼内レンズの脱臼・落下といった特殊な症例に対する手術も積極的に行っています。嚢内摘出術、嚢外摘出術(現在はまず行われませんが)、眼内レンズの交換手術、眼内レンズ縫着術(レンズの足を目に縫い付ける術式)、眼内レンズ強膜内固定術(レンズの足を目に埋め込む術式)などの特殊な手術をはじめ、症例に応じて小切開硝子体手術の併用も可能です。緑内障を合併する患者さんの場合、症例によってはiStentなどの低侵襲緑内障手術を併術することもできますので、何でもご相談ください。 普通に通院していただいているほとんどの患者さんは日帰り手術が可能ですが、全身の状態が良くない場合、局所麻酔のみで安静を保てないと判断した場合、術後の点眼が正しく行うことが困難な場合などは総合病院での入院手術をお勧めする場合があります。 https://izumiganka.jp/cataract.html 1.9mm程度はあまりないのでは 参考に見てみたら。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
フェムトセカンドレーザー 従来の方法との比較 https://morii-ganka.jp/latest_cataract_surgery/laser/
お礼
大変参考になり勉強になりました
お礼
有難うございました。大変勉強になりました。