モンハンの会心率と手数の多さの関係性について
モンハンの会心率と手数の多さの関係性について
「片手剣や太刀など手数の多い武器は会心と相性がいい」と
よく聞きます。理由は「手数が多いと会心の数も増えるから」
ということですが、本当にそうなんでしょうか?
会心の数が増えた分だけ当然会心ではない数も増えていて、
トータルとしては武器種や手数の多寡にかかわらず同じ割合で
会心が発動するので、実際はそうはいえない気がします。
同じ割合で会心が発動するなら、上乗せされるダメージ量は
むしろ手数の少ない武器の方が多いと考えられます。
大剣やハンマーは攻撃一発のうちで会心の影響するダメージ
(物理ダメージ)の部分が大きいですが、その一方で太刀や
片手剣は会心と関係のない属性ダメージの部分が比較的
大きいからです。
つまり、手数の少ない武器(=物理ダメージメイン)の方が
会心と比較的相性がいいということになってしまいます。
逆に、手数の多い片手剣や太刀は前述の理由で大剣や
ハンマーに比べると会心の恩恵を受けにくいので、会心率に
そこまでこだわる必要はないと考えられることになります。
もちろん、作品によって平均的な武器倍率の大小があるので
武器種にかかわらず会心率UPが絶対的に有効になるという
ことはありますが、上でいっているのはあくまで武器種間で
相対的に考えた場合です。
会心率と手数の多さの関係性について皆さんはどう考えていますか?
※「抜刀術【技】があるから大剣やハンマーは会心率などどうでもいい」
という回答が予想されますが、抜刀術は特例なのでこの質問では
除外して考えてほしいと一応、念を押しておきます。
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