「廃インクパットの吸収量が限界に達しました」と表示されるEPSONプリンター（PM-D600）の対処法

2020/06/19 17:55

このQ&Aのポイント

EPSONプリンター（PM-D600）を使っていると、「廃インクパットの吸収量が限界に達しました」というメッセージが表示されることがあります。このメッセージは、プリンター内の廃インクパットが満杯になったことを意味しています。対処法としては、廃インクパットを交換するか、リセットツールを使用することが一般的です。
廃インクパットを交換する場合は、EPSONの公式サイトから対応する廃インクパットの互換品を購入して交換します。交換方法は、プリンターのマニュアルや公式サイトのガイドラインに従って行います。廃インクパットはインクの使用に伴って溜まっていくため、一定期間ごとに交換する必要があります。
廃インクパットをリセットする場合は、専用のリセットツールを使用します。これはパソコンとプリンターを接続し、ソフトウェアを実行することで廃インクパットのカウンターをリセットする方法です。ただし、リセットツールを使用する場合には注意が必要です。誤った操作や不正使用が原因でプリンターに損傷を与える可能性があるため、十分に慎重に行う必要があります。

h0mutabilis
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プリンター・スキャナー
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RiRiEL
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2020/06/20 08:54 回答No.4

こんにちは。機械いじりに自信があれば他の方の回答者の方法を行ってもいいですが、自身が無ければ素直に新しいプリンターへ買い換えたほうが早いです。 ※廃インクパッドは修理交換の扱いとなり、PM-D600はすでに修理対応期限を　過ぎている（2013年3月末に終了）しているため、修理交換は不可と　なります。 PM-D600はメモリーカードからのプリントに対応した単機能モデルで、ディスプレイも搭載されています。そのため、後継機種としてい以下の多機能モデルをお勧めします。 EP-712A https://www.epson.jp/products/colorio/ep712a/ ＊本機種では基本の4色（ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー）に　ライトインク2色（ライトシアン・ライトマゼンタ）を加えた6色で、　なめらかなグラデーション表現を可能にしています。＊メモリーカードスロットはSDメモリーカードのみの対応となります。　その代わり、PM-D600では非対応だったSDHCやSDXCにも対応します。＊給紙方法がPM-D600の背面（リアASF）から前面に変わります。　また、用紙をセットしても前方に突出しない設計です。＊PM-D600ではオプション対応だった無線LANが搭載され、　スマートフォンやタブレットからでも印刷指示が送れるようになります。　また、パソコン・スマートフォン・タブレットにWi-Fi機能が備わっている　場合、無線LANルーターなしでも直接ワイヤレスプリントが可能な　「Wi-Fi Direct」にも対応します。　※スマートフォン・タブレットから印刷指示を行うには「Epson iPrint」の　　ダウンロードが必要ですなお、印刷の量が多い（目安として、年に500枚以上）または、年に1回以上インクカートリッジのマルチパックを購入される場合は、以下の機種をお勧めします。 EP-M552T https://www.epson.jp/products/ecotank/epm552t/ ＊PM-D600と同じ4色染料ですが、ボトルに入ったインクをタンクに補充する　「エコタンク」を搭載しており、印刷コストが圧倒的に低くなります。　EP-M552Tでは、大量に印刷されている方に向けた増量サイズに加え、　インク補充の案内が出てから1回分ちょうど補充される容量の使いきりサイズ　の2種類のインクボトルが用意されます。　また、「エコタンク」を本体内に収めたことでカートリッジ式のプリンターと　変わらない寸法を実現しています。＊操作パネルは90度まで角度調節可能なチルトパネルを搭載しています＊給紙方式は背面給紙です。＊消耗品として店頭で購入可能な交換式メンテナンスボックスに対応しており、　廃インクがいっぱいになった時でもユーザー自身で交換ができるので、　パッド式のように修理を依頼することも、修理交換に伴って使えなくなる　期間も無くなります。