※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【片山さつき】日本に奴隷はいない【憲法18条】)
片山さつき議員についての質問
このQ&Aのポイント
片山さつき議員が日本に奴隷はいないと主張し、奴隷的拘束の禁止を削除する憲法18条の改憲条項を正当化していますが、これは正しいのでしょうか。
日本の歴史を振り返ると、過去に日本には大量の奴隷が存在し、アジアの奴隷輸出国でした。近世戦国時代では日本人の半数が奴隷状態であり、明治以降にも人身売買的性奴隷や半奴隷的労働者が存在しました。
片山さつきが「日本に奴隷はいない」と主張し、憲法から「奴隷的拘束の禁止」を削除することは適切ではないと考えます。過去には大量の奴隷が存在し、現在も世界の辺境の地には奴隷が多数存在しているため、この文言を削除することは問題です。
片山さつき議員は以前「日本に奴隷はいないから~云々」と言い、自民党改憲条項の18条文案(奴隷的拘束の禁止の削除)を正当化しましたが、日本に奴隷はいないのですか、若しくはいなかったのですか。
歴史を紐解けば日本には過去から大量の奴隷が存在し、アジアの一大奴隷輸出国でした。
近世戦国時代では日本人の半数?が奴隷若しくはほぼ奴隷であったとされており、バテレン関係者により奴隷が海外に輸出されてました。
それを止めるべく豊臣秀吉はバテレン禁止令を発布し、東アジアに兵を進め日本人奴隷の救出を試みたといわれてます。
また、明治以降に至っても人身売買的性奴隷が多数存在し、その他に多数の半奴隷的労働者がいました。
そういう歴史を知らずしてか、「日本に奴隷はいない」として憲法から「奴隷的拘束の禁止」を削除すると言明する片山さつきの神経は何なんですかね。
バカなのか浅はかなのか。
過去世界に大量に存在し現在も世界の辺境の地に多数存在する「奴隷」を禁止する文言は日本国憲法には必要でしょう。
少なくとも今あるその文言を削除するのは妥当ではないのでは。
1、片山さつきはバカである。
2、片山さつきは浅はかである。
どっちですか。
お礼
ありがとうございました。