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自殺した妹は境界性パーソナリティ障害だった?

妹が1年前に自殺しました。妹には軽度の知的障害があり、昔から友達が出来ず、私は学生生活も楽しんで恋人や友達にも恵まれて、そんな私といつも自分を比較しては劣等感を感じて昔からよく落ち込んでいました。 生前自傷行為もしていて、本人は「生きてる実感が湧かない」「生きてても楽しくない」「私がどれだけ嘆いても誰も愛してくれる人なんていないしそんな状況どうにかしようなんて無理だしイライラする」と言って、退屈だから体に刺激を求めてないと頭がはっきりしないといって自傷行為ばかりしていました。 いつもいつも寂しい、愛されたい、愛されないなら死んだ方がマシだ。孤独で生きていくくらいなら死んだ方がいい。と言って怯えていて、親が自分が亡くなった後の将来は妹の事を思ってグループホームに入れると話すと、私は結婚して幸せになりたい。でも顔がブスだし仕事もろくに出来ないし、こんな感じだから誰も受け入れてくれないなあと悲観してある日突然自殺して亡くなってしまいました。 最後の最後まで寂しくて孤独で病んでいました。でもちゃんと母親は私より妹に1番手をかけて愛していたし、妹もそれは理解していました。でも亡くなってしまいました。 妹が亡くなってからは母親の友人、その他外部の人から沢山「お前の娘は甘ったれだ」「この世界にはもっと苦しんでる人が沢山いるのに寂しいからなんて。皆誰だってそう思ってるのに」など妹が自殺した理由が自殺に値しない理由だと心無い言葉を沢山吐かれて、でもそれは私も母親も妹にとってはとても苦しい事だったのでしょうが、それだけで命を絶ってしまった事は凄く残念でした。 母親はまだ妹を失った悲しみに立ち直れていなくて、つい最近仲のいい妹と同級生だった人の母親に妹は境界性パーソナリティ障害があったんじゃないかと言われたみたいで実はその方の妹が境界性パーソナリティ障害を抱えて自殺していたみたいで、私の妹と自分の妹の性格や行動がとても似ていると話してきて、ネットや、その方の妹の体験談からして妹の行動にもいくつか同じ当てはまる行動がありました。 まず妹はよく作り話をして他人を巻き込んで誰かの視線を自分に向けようとする虚言癖がありました。 相手の気持ちを試すためにわざと嫌われるようなことを言ったり、極端に見捨てられるのが不安で震えては自傷行為を繰り返したり、最終的な自殺理由も一人で生きていきたくないとの理由で自ら命を絶ちました。 この障害の特徴は他者からの見捨てられ不安が特徴だと書いていて、妹もそうでしたが、妹には彼氏が出来たこともなかったしリストカットの画像を送り付けてきたりもせず、それを見せようとはせずいつも隠していました。 ただいつも誰かに依存しようとネットで人を探してはいても、顔が相手の好みじゃなくて帰られるかのちにフェードアウトされるといった感じで続かず、家族以外の誰かに本気で愛された事がなかった為、家族以外の人達にも自傷画像を送り付けたり、見捨てられ不安から何かおかしな行動を取っていたかは不明です。 境界性パーソナリティ障害とはどんな障害なのか、うちの妹がそうだったのか分かりませんが妹は境界性パーソナリティ障害だったのでしょうか? この障害は自殺者も多いのですか? もうなくなってしまってどうしようも取り返しがつかない事は分かっていますが、あの時理解してあげてたらどうにか変わってたんじゃないかとか色々後悔もあれば妹の全てを理解したいという気持ちがあって…。

みんなの回答

  • pekoru777
  • ベストアンサー率15% (72/458)
回答No.6

拝読させていただきました 妹さんは 妹さん だっただけです 人の人生はそれぞれですが 死ぬ という事象は想像する以上にものすごいエネルギーが必要だと個人的には思っています。 その方向へガーーーーーっと行く。そのベクトル。 このとき、親でも、血のつながりの兄弟姉妹、パートナー、我が子?であっても 本物のこのエネルギーにシフトしたあとは止めることはできないんじゃないかな、と思います。 いろいろな個性が一人一人にあります。 妹さんは大切な妹さん自身だったのだと そして、死した人間はこちらに残された人間に必ず存在をしらしめてきますから 心の中で思えるだけ、思って居ればいいと思います。

  • Tukiko226
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.5

私は精神科でパーソナリティ障害と診断されているものです。 パーソナリティ障害には様々な種類があるのですが、その中でも主治医にBPD=境界性パーソナリティ障害に一番近いだろうと言われています。 質問者様のご質問を拝見して、どうしても他人事だと思えなかったので、参考になるかは分かりませんが、回答させていただきます。 まず、妹様が境界性パーソナリティ障害だったのかというご質問ですが、残念ながら素人が病名を特定することはできないと思います。 私はパーソナリティ障害と実際に診断されるまでに、1年ほどかかりました。 専門家の人でもそれぐらい長い期間をかけて診断するものです。 妹様が亡くなられてしまった原因を知りたいという質問者様の思いや妹様が境界性パーソナリティ障害だったのだろうか、という質問者様の疑念は理解できます。 ですが、私は質問者様の文章を拝見しただけで、妹様はBPDでしょう、あるいはBPDではないでしょうなどと断言するようなことはとても言えません。 ただ、文章を拝見する限り、私は妹様にBPDっぽい感じが見られるような気もしました。 BPDの人は自傷行為をすることが多いです。 妹様はリストカットの画像を送りつけたりはしなかったということですが、全てのBPD患者がそういう行為をするわけではないと思います。 私も過去に自傷行為をよくしていたときがありましたが、家族にもずっと隠していましたから。 境界性パーソナリティ障害と一口に言っても、症状やその行動などは人によって違う部分もかなりあります。 これは精神疾患全般に言えることかもしれないですが。 BPD患者の自殺率はとても高いと聞いています。 自殺リスクは一般の人の40倍で、BPD患者の8~10%ほどが自殺すると書いてあるところもあります。 妹様がBPDだったのかどうかはこの質問サイトだけでは分かりませんが、自ら命を絶つということは、それぐらい辛く苦しかったのだろうと思います。 私もパーソナリティ障害と診断され、現在治療中ですが、とても辛いので・・・。 「妹様は甘ったれだ」「この世界にはもっと苦しんでいる人がいるのに」などと、心無い言葉を浴びせてくる人もいたと文章から拝見しました。 私はそんなことは決してないと思います。 >それだけで命を絶ってしまった事は凄く残念です。 と、質問者様はおっしゃられていますね。 ご家族が自ら命を絶ってしまった、その悲しみ無念は私には想像できません。 でも、たぶん妹様の苦しみは「それだけ」という言葉にはふさわしくないのではないかと思いました。 BPDを抱えている身として、私は病気による心の辛さ苦しさはよくわかるからです。 妹様は辛い中、本当によく頑張られたのだろう、精いっぱい生きようとされたのだろう、と見ず知らずの私ですが、勝手ながら想像させていただきました。 このような文章で質問者様のご質問に対する回答になっているのか疑問ではありますが、回答させていただきました。 何か少しでも質問者様の参考になりましたら、嬉しいです。

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.4

双極性障害者です。 境界性パーソナリティ障害は、他の精神障害を合併しやすい精神障害です。孤独感を感じやすいとすればうつ病か双極性障害が考えられます。わたし自身も孤独を感じやすくうつ状態での孤独感は、他人にわかってもらえるレベルではありません。わたしは、甘えであるという言葉ではあらわせないような悲しみや虚無感というものに苦しめられました。健常者にわかりやすい言葉では絶望です。健常者の絶望というものがどんなものかはわたしはわかりませんが健常者が絶望して死ぬというのとは違う気がします。生きている意味がないから死ぬというのを健常者が感じるとは思えません。甘えというなら生きている意味を皆さまは、どうとらえているのか聞きたいですがたぶん幼稚な答えしか返ってこないでしょうね。息が詰まるような虚無感のなかで妹様は生きてこられたのだと思います。そういった悲しみや絶望感は、わかってもらえません。感受性がMAXな状態ですので世の中が薄暗くどんよりし、悲しみに満ちたように見えます。世の中自体が悲しみに溢れているように見えてしまいます。その精神状態ですと境界性パーソナリティ障害になってしまうかもしれません。どっちが先かといえば、うつ病か双極性障害でしょう。パーソナリティ障害は、後付です。自殺率からいえば双極性、うつ、パーソナリティ障害は、高いです。双極性障害者は、羅患者の5人に1人は、自殺して死ぬともいわれています。わたしも孤独感ゆえ死んでも構わないと毎日のように思っていました。わたしは、通常の言葉では納得できない思考というものがあります。あなた様のお書きになった妹様の様子からみますと妹様も生きていたのならわたしと話があったことでしょう。わたし達の思考は、哲学自体なのです。妹様もわかってもらえないという苦しみの中にいたのでしょうね。わたし達の哲学自体は、健常者の持っている常識とは、真逆です。分かり合えません。そういったひとをわたしは何人も見てきました。その中での愛というものは許しそのものです。キリストや仏教につながるものです。勘違いをしてほしくないのですが妹様の持っているものは信者のレベルではなく悟す側のレベルです。信者からすれば神のレベルです。わたし達は、なかなかわかってもらえないゆえ仲間を探します。わかってくれるひとを探します。人間は、とてもちっぽけな生き物ですのでそれが当たり前です。弱くていいんです。その言葉を妹様にも伝えたかったです。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

妹さんは、《死んでやる~!!》といった自殺脅迫を 何度も繰り返していたのでしょうか。 メンタル系の障害や病気は、併症があったり、 個人差があったりして、一概に云うことは 難しいですし……Abandonment-depression は、 BPD以外にも有り得ます~~~ BPDの人は、自殺脅迫・自殺企画を繰り返す だけでなく、実際に実行してしまう人もいます。 太宰治さんは、NPDだったという人がいるのですが BPDやHPDなどでもあったような雰囲気を感じます。 太宰治さんが尊敬していた、芥川龍之介さんは やはり自殺されたのですが、芥川さんは、分裂病 [=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症]でした。 私ならば、親族の死に関して、 思考を弄することは行いません~~~~BPDで 自壊したと類推してみたところで、蓋然的なことしか 判然としないのですから~~~~~

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

なかなかに難しい内容です。そして個人差が大きいので、個人を理解する方向では、解決策も見つかりにくい印象があります。 状況はことなりますが私も比較的最近、親しい人を亡くしましたので、寄り添えるところがあるかも、と思い書き込みました。 私はその親しい人が大好きで愛していましたので「その"好き"や、その"愛"が本当のものなら助けられたのでは?」と自分を責めました。原因が誰しもが経験し得る、ちょっとした事故というせいもあります。今でも助けられた可能性を考えると、体が震えるときがあります。そして考え出すと自殺の可能性も拭いきれなくなってしまいます。 今は、ある程度、解決の方向に向いています。実は生前の親しい人は、自分を責めていました。そして当時の自分も、自分を責めていました。 解決の方向は、救えなかった自分を認めてあげる、ということです。 経験は役立てられます。同じような人に対して、自分を認める方向を示せれば、亡くなった親しい人も喜ぶと思うからです。「そんなこと言っても、原因の可能性がある自分を認めるなんて、難しいすぎる」と思うでしょう。はい。私は今まさに、それとせめぎ合っています。 >>妹は境界性パーソナリティ障害だったのでしょうか? >>この障害は自殺者も多いのですか? 【自殺って、自分を否定することそのものですよね?パーソナリティ障害などなどを考えても方向性は見つかりにくいですが、自分の否定が自殺につながり、自分を認めることが生きることにつながると、私は思います。】 ハゲていてもチビでもデブでも貧乏でも魅力がある人は、そんな自分を認めています。妹さんが、この考えに出会えなかったことは残念ですが、質問主さんまで自分を否定しがちでは良くないです。くるしいかもしれませんが、質問主さんご自身を許して認めて見てください。 そして、私や質問主さんのように悩んでいる人は沢山いますから、その人たちに自分を認めることが伝えられ、「この方向で生きていけるかも」と実感してもらえたら、私は嬉しいです。生きていけます。 ※ 私もそうだったんですが、私がようやく落ち着いてきたころ、夢の中に出てきました。向こうで資格取得にむけて頑張っていました。 なにかのたしになればと思います。 そんなつもりは無いですが、不快になられたり、まったく参考にならなかったらごめんなさい。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2017/6677)
回答No.1

境界性人格障害を簡単に言うと「かまってちゃん」です。 私をかまってくれなきゃ死ぬ。です。 別れるというなら私は死ぬとリスカして写真を送ってくる。 男の上司に恥ずかしい性癖を全部暴露して、男が会社をくびになろうが全然平気。悪いのはあなたなんだから。 そういうタイプなので妹さんはまさにそうだったのでしょうね。 ご家族として残念なのはお悔やみ申し上げますが、ボーダーとかバイポーラの方は残念ながら精神疾患の中で自殺率が非常に高いです。

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