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高校野球で死亡
バッティング練習中にピッチャーの投げたボールがみぞおちに当たって高校の野球部員が亡くなったと聞いてショックを受けています。 このような自己は過去プロ、アマあわせて起こったことがありますか? またこの場合、責任は誰にあるのでしょう? なくなった方も可愛そうですが悪気は無いのにピッチャーをしていた方も気の毒ですね。
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2塁への盗塁でヘッドスライディングを試みたときに、野手のタッチによって頚椎損傷で身体不随になってしまったという話を聞いたことがあります。 責任の考え方はケースバイケースではないでしょうか。 スポーツはそもそも、それ自体に危険性を抱えています。それを承知で試合や練習をしていると考えられますので、基本的には自己責任の範疇だと思われます。 ご質問のケースではピッチャーが故意であるかどうか、また練習環境に十分な安全配慮がなされているかどうかが判断の分かれ道になるのではないかと思います。 故意ならばピッチャーが罪を問われるでしょうし、練習環境が安全でなく事故が起こったのならば、監督などの責任者が罪を問われることになります。
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- ryou0607
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バッターがフォアボールだと思って右打席から一塁に向かって歩き出し、キャッチャーはストライクだと思ってピッチャーに返球した。そのときに、ボールが後頭部に直撃し亡くなったケースがあります。たしか、アメリカ3Aでの出来事だったと思いますが、プロの試合中での出来事です。 ちなみに、プロレスの試合で死んだ場合と同じように、誰も責任をとりません。天災による死亡事故と同じです。 *フォアボールじゃなくて振り逃げだったかもしれないです。
- anaguma99
- ベストアンサー率59% (1620/2727)
胸部にボールが当たることで 心臓震盪(→心室細動)を引き起こして 死に至ることがあります。
- g_express999
- ベストアンサー率29% (115/386)
#1さんの仰るとおり、頭部なら聞いた事ありますけど、みぞおちは聞いたことがないです。 >またこの場合、責任は誰にあるのでしょう? 万が一、投手が故意に当てたとして、それが立証できたなら投手の責任が問われると思います。 まったくの偶然の場合は(99%こちらだと思いますが)監督や学校の管理責任が問われると思います。
- hodai
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「みぞおち」は聞いたことないです。頭部ならば高校野球で何度もあり、それをきっかけに現在高野連は練習中限定で投手ヘッドギア着用、バット重量UP(900g以上)しています。