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Wifiとスマホの電波

皆、普通にスマホを使っています。ところが、「wifiできます」という場所があります。wifiが無線LANであることは知っていますが、飛んでいる電波はどう違うのか。スマホとipadが受信する電波は違うのか。さらには、ガラケーが受信する電波は、スマホと別の電波なのか、wifiでipadが受信する電波と何が違うのか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • _kappe_
  • ベストアンサー率68% (1581/2304)
回答No.4

長いです。 携帯電話通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天)が日本国内で通信に利用している電波は第3~第5世代移動通信システム(略して3G~5G)と呼ばれる規格に基づいています。 -携帯電話(ガラケー)は3Gと4Gの電波を利用して音声通話・SMS・データ通信を行います。 -スマートフォンも3Gと4Gの電波を利用して音声通話・SMS・データ通信を行いますが、最新モデルだと5Gの電波にも対応しているものがあります。 -iPadなどのタブレットの場合は音声通話に対応していないものが多いです(電波ではなくてタブレット側の都合)。3Gと4Gの電波を利用してSMS・データ通信を行います。5Gの電波に対応したタブレットはまだ発売されていないはずです。 -古い機種だと3Gの電波にだけ対応していて、4G・5Gには非対応のものがあります。 -「4Gの電波」と一口に言っても、携帯電話通信会社ごとに異なる周波数帯が割り当てられています。3Gや5Gも同様ですし、楽天モバイルの場合はそもそも3Gの割り当てがありません。 -3Gは日本国内では2022年~2026年にかけて廃止になる予定です。 携帯電話通信会社の3G~5Gの電波とWi-Fiの電波では何が違うかと言うと、 -3G~5Gの電波を利用するには有効な契約に紐づいたSIMカードが必要です。Wi-Fiを利用するだけならSIMカードは基本的に要りません。 -3G~5Gの電波の基地局は携帯電話通信会社が設置しますが、Wi-Fiのアクセスポイントは誰でも自由に設置できます。 -Wi-Fiの電波はあまり遠くまで届かず、条件が良くても50m程度です。3G~5Gの電波は条件が良い場所ならkm単位で届きます。 -Wi-Fiの電波では音声通話とSMSが使えません。ただし、スマートフォンをWi-Fiで接続中であっても3Gや4Gの電波を使って通話・SMSをすることは可能です。 -技術的な面では、3G~5Gの電波とWi-Fiの電波では使用する周波数帯が違うとか通信内容を電波に乗せる際の符号化方式が違うとかいろいろあります。 >スマホとipadが受信する電波は違うのか。 >ガラケーが受信する電波は、スマホと別の電波なのか 同じ携帯電話通信会社のSIMを使っているもの同士であれば基本的に電波は同じです。 ただし、古い機種だと3Gだけに対応しているとか、逆に新しい機種だと3Gに対応していないとかの違いはあります。

その他の回答 (3)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.3

外でWi-Fiで接続すると契約している3GBや4GBといった容量を消費しません。 違いは自分が契約してお金を払っている電波か違う人が契約して払っている電波か・・・です。 お店なんかはサービスとして提供したりしています。 また、家でインターネットの契約をしているのならWi-Fiの機器を追加し接続すれば同じようにスマホの契約している容量を消費しなくで済むようになります。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

携帯回線の通信は、従量制なら使っただけお金が掛かるし、定額制なら通信量の累積が月間上限を越えると制限が掛かります。 Wifi通信には携帯通信料金が掛かりません。 ・自宅に光回線が引いてあって、WIfiアクセスポイントがある ・お店などが集客のために無料でWifiを使わせている ・ホテルなどがお客の満足度向上のために無料でWifiを使わせている ・契約すると定額有料(300円/月くらいか)であちこちのWifiアクセスポイントが使える など。最後のケースを除くと全くの無料で使えます。 ガラケーの携帯回線とスマホの携帯回線で使う電波は今は同じです。

  • ngwaver
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.1

wi-fiを使って通信すれば、いわゆる「ギガ」を消費しないといえばわかりやすいでしょうか。

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