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世の中では真面目で頑張る人間より
真面目で陰キャな人間より要領よく(ずるく)うまくやった人間の方が成功するというのはどういったことなのでしょうか。 この仕組みを変えないと、真面目にやったやつが馬鹿を見る世の中ということになります。 これを公式に押し出せますか? 真面目にやってたってだめなんだぞ?裏道を探れと。 言えますか?
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>私が言うズルい人というのは、極端な話で言えば志望校に受かるために効率よく勉強をする、といったことをせずに裏金で裏口入学をするということです。 今は、裏口入学などせずともAO入試という手もありますけど。 昔ならいざ知らず、今は、幅広い人にチャンスが与えられている時代じゃないでしょうか。(ですから、すでに仕組みは変化しているように思います) それでも、うまくいかないことはあるでしょう。 なぜなら、それは「相手の望むもの」を差し出せないから。 それが、資金であれ、人脈であれ、魅力であれです。 それって「真面目」と等価交換できるものですか? 真面目にやっている人の中には、真面目に「自分の付加価値を上げる」人もいます。 真面目を重視するだけで、自分の付加価値を重視しない人もいます。 前者と後者、どっちが成功するかといったら前者でしょう。 成功者の中には、真面目に取り組んできたことが評価に繋がり、第三者から引き揚げてもらえた人もいますし、「この人なら」と信頼を得てその業界の大御所と引き合わせてもらえたことが、成功につながったという方もいます。 真面目に取り組んでいる人が、必ずしも不利益を被っているわけでもありませんが。 裏口入学するような成功者と、真面目に取り組んできた成功者と、どちらが多いのか、質問者さんは把握されているのでしょうか。 わたしは、どちらが多いかは知りません。 ですが、真面目に取り組んで成功者になった方なら知っています。 ですから「真面目にやったやつが馬鹿を見る世の中」だとは考えていません。 だからこそ >結果を出すために「なににどう取り組んだか」です。 こういう姿勢が大事なのだと考えてますよ。
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
大切なことは、自分がどれだけ「真面目に頑張ったか」ではありません。 掛けた時間でもなければ、精神的な苦痛でも、肉体的な疲労でもありません。 結果を出すために「なににどう取り組んだか」です。 真面目に仕事に取り組み、きちんと評価を得られるだけの能力があるのか。 仕事ではそこそこの評価しか得られないと理解しているので、他者とコミュニケーションを図り、仕事を円滑にまわそうとするか。 質問者さん自身に当てはめた場合、どちらがより評価を得られやすいとお考えですか。 前者なら、まだ評価に至っていない段階なのでしょう。 後者なら、要領よくというのが、他者とのコミュニケーションも含まれますので、なんらずるくもないはずです。
ノーベル なんちゃら 賞、なんかは 真面目で陰キャな人間のが報われるような気がしますし イグノーベル賞は、要領よく(ずるく)うまくやった人間 のが評価される なんてイメージを持っておりますが 実はそんなこと、どうでもよくて 人間関係ですから 遊び が必要なんだと思うんです。 ハンドルやブレーキと同じで。 相手が機械ならば 真面目で陰キャな人間 のが いい製品作れるでしょうし。 でも 裏道を探る、は悪いことバッカじゃないので 真面目で陰キャな人間も裏道探らないとダメなんです。 裏道探りまくり、ずるく成功した人をピンチに追い込む。 この 陰キャラ VS ずる成功 の戦いは どっちがよりみなさんの納得ゆく裏道探したか? と思うんです。 陰キャラは、誠実でひたむきだから 裏道探しの対決に勝てるかもしれない、ですよ!
真面目って何でしょう 要領よく(ずるく)うまくやった人間の方が成功する 当たり前のことです、それだけ他の人より努力を重ねているのです 要領とは物事の最も大事な点。要点を理解し実行することです それができない人は要領を得ない人ということになります。 真面目ということで逃げているだけで負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
補足
<それだけ他の人より努力を重ねているのです ただ汚いだけです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
>これを公式に押し出せますか? ゲーム理論の「囚人のジレンマ」と呼ばれるやつですね。囚人(正しくは容疑者)が2人いて、お互いに協力し合えばお互いに利益を得られるのに、相手を裏切って自分だけ利己的な行動に走るとお互いに協力するときより大きな利益を得られるとき、お互いに相手を出し抜こうとして裏切り合ってむしろ双方が損をするという話です。 それに「真面目にやっている人が報われるべきだ」というのは話としては分かりますが、今までのどんな時代のどんな文化の世界でも、真面目にやっていた人が報われていた社会というのは現実として存在しなかったと思います。原始社会においても抜け目なく立ちまわった人間が利益を得ることができたでしょう。 つまり「真面目な人が報われる社会」というのは極楽浄土だけのお話だということなんじゃないかなと思います。
補足
この世は終わりだという話ですね、「
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
どんなことをやるにも対象の変化に柔軟に対応しなければ、うまくいかないということでしょう。せめて押してもだめならちょっとは引いてみるくらいのことはしないと。
ずるいと思うかもしれませんが評価される努力がなければ、評価される才能がなければ、成功しません。 頑張ることは当たり前だと考えたとき、成功する人としない人の違いはその違いだと思います。
- cse_ri3
- ベストアンサー率25% (165/640)
別に「ずるく」なる必要はありませんが、頭を働かせて効率よくすることは重要です。 参考になるコラムを紹介しますので、一読ください。 「裸足の美学からの脱却」 https://www.promotion.co.jp/m/nbonline/
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
魚を得るのに木に登ってはいけない。 努力する方向性というのがあるでしょう。 また、言われたことを杓子定規に黙々とやるのではなく 自分で工夫して効率的な方法を考えることも必要です。 一から百まで順に足し算をして合計をだしなさいと言われて1+2+とやるか (1+100)×50とするかの差でしょう。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
世渡り上手と、言うことは、2~3の方に”初見で_30分以内に、同調&仲間 意識が、ナチュラルに”できる事でしょう。・・・
- xyz73
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真面目で頑張る人の方が最終的にいいに決まっています。但し、効率的に頑張らないと時間ばかりかかってしまいますよ。
補足
私が言うズルい人というのは、極端な話で言えば志望校に受かるために効率よく勉強をする、といったことをせずに裏金で裏口入学をするということです。 これでも志望校に合格するために要領よくやった、結果を残した、と評価をするわけですね?