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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンデンサ ハンダ割れについて)

コンデンサのハンダ割れについて

このQ&Aのポイント
  • コンデンサを止めているハンダが2箇所とも割れて、基盤が正常動作しない故障が発生しています。
  • 使用から5年ぐらいで発生するハンダ割れの要因について教えてください。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.9

寿命でしょうね https://www.denso-ten.com/jp/gihou/jp_pdf/53/53note2.pdf よーするにお迎えが来たってだけの事 5年が長いか?短いか?ですが 普通の製品の多くは保証期間1年、せいぜい長くて5年 なので、5年持ったんなら十分であろう

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.8

5年程度で生じるとしたらリード部品の電解コンデンサとかかな? コンデンサ本体が振動で揺られてのリード部ハンダの金属疲労によるクラックだと思います。ファンなどの近くに実装されている部品だったりしませんか? 最近の無鉛ハンダは従来の共晶よりもそういう観点では弱いので、ハンダ換えただけで何の対策もしていないと起こる可能性もあると思います。 これがSMDとかなら、基盤のソリや温度変化の繰り返しによるクラックの比率が高いと思います。勿論初めから不良ハンダ仕上がりであれば原因は工程管理。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.7
  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.6

鉛無しの半田だからでしょう。ちょうどそのころの物は、クラックが多かったようですね。鉛入りの半田でも、20年もするとクラックが入ることがあります。この場合は、半田の前処理が悪かったと思います。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.5

温度変化の激しい部分なら、昔の「叩いたら映るテレビ」と同じ現象ではないでしょうか。 特にブラウン管等の影響で温度変化が激しいため、膨張収縮を繰り返し金属疲労でひび割れが発生していました。

  • toms9999
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.4

文章からだけでは一つの要因には絞り込めません。 ・全く同じ仕様の製品で製造ロットで不良の有無がある場合は、ハンダの種類を変えた可能性、ハンダの製造条件が変わっている。 ・基板の内外に振動するものがある場合は振動が原因 使用開始から5年経過しているとのこと、一般には製品不良として処理できません。 ●メーカー保証年数(3年?)以内に基板は定期的に交換する。 ●メーカーに相談し、コンデンサーを接着剤等で固定するなど対策を講じた基板を用意し経過を見る。 大昔に鉛フリーハンダに切り替えた時にハンダクラックが頻発した経験がありますが・・・

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

ハンダを付けて、固まるまでに、少し動くことで起きる現象です。 動いた場合、少し色が変わります。 新たに、新しいハンダを盛り付けることにより、解消されます。 ハンダつけの、基本ができていないから起きる現象です。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

もともとのコンデンサーの脚の錫メッキ品質が悪く、ちゃんと半田付けができてないところに動作環境要因(温度・湿度・雰囲気(ガス)・振動)が加わって離脱が進行した とか。 振動は、コンデンサーから発生する要素もあります。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

部品(コンデンサ)、基板、はんだの熱膨張係数が異なることに起因して、温度サイクル(温度上昇/下降)を繰り返すことで、はんだ部分に加わる応力変化によって金属疲労を起こすことが主な原因です。