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何度か挙がってそうな質問ですが
パチンカスと株の投資家っていったい何が違うというのでしょうか。 一緒にするな、といった声もあるようですが、明確に違うことなどあるのでしょうか。 一定の金額を元手に割と短期間でお金を倍以上、それこそ何十倍にも増やそうともくろんでいるといったことは同じのはずです。 しかしながら投資家です、と名乗るとしっかりした人だ、とまるで銀行マンか証券会社で働いているかのような評価を受けるのに対し、パチンコやってます、競馬やってますとなると、こいつ屑野郎だな、といったことになりますよね? どういったことなのでしょうか。
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パチンコ店は儲かります。宝くじも支払金を全額払っても利益が出ます。 株投資は個人の利益と損失後もその利益は証券会社と会社そのものにつくのです。株式会社は経済社会を支えます。パチンコ屋は何を支えてるのですか? 個人の当たり外れのみならず、銀行株や製造株を買うことで社会の一部を担っていることになります。パチンコの球を弾いて何を担っているのですか。 時間を潰したいならゲームがあります。なぜ駅前の騒音の激しい煙たい席に座り続ける意味があるのでしょう。
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- human21
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パチンコも株投資もリスクがある以上、ギャンブルに変わりはありません。 ただ違う面もあり、パチンコは客としてプレーしていますが、 株は投資すると株主となり、決算後も所有し続けると会社の一部の 所有者になり、配当金が貰えるようになります。 株投資はパチンコと似た毎日売買するスタイルと、パチンコとは全く違う 買った株を持ち続ける長期投資も可能です。 パチンコはどれだけ勝っても現金が増えるだけですが、株投資は大成功して 大株主になると、投資している会社を所有する事も可能になります。 パチンコ、麻雀、競馬、花札、ポーカー、株投資など全て(+)経験して、 現在は株投資だけになった人間の意見です。 余談ですが、日本にカジノが出来たらルーレットに挑戦するつもりです。
- hiodraiu
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株の売買をしている人を一括にすると、そういう違和感が出てくると思います。 企業の将来に対して投資する人は投資家ですが、自分の利益のために株の売買するような人は投資家と言い難い気がします。AIを使って株取引をしている人がいますが、そういう人は企業に対する思いは無いでしょうから、投資家とは呼べないと思います。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
株の投資家というのはオーナーといいます、つまり会社の 取締役を誰にするか権限があり、企業の持ち株の大部分 を保有すると、議決権は思いを反映させる事が可能です 競馬やパチンコでは、金を使っても思いは反映させる事は できません。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
株の投資は各企業に対して投資家がお金を出す(資金)システムで、銀行のように借りたお金を必ず利子を付けて払うのとは違い、業績に応じて支払う、つまり苦しい時には借りたお金より返すお金が少なくなる形で、会社が成長するのに不可欠な金融システムの一つです。 一方パチンカーはいわゆるギャンブルです、何の社会貢献もありません、デメリットはそのまちの品位が落ち雰囲気が悪くなる、自己破産者を増やす、生産性がほぼ無い、そもそも投資者(玉を買う人)のお金の配分をしているだけ、6から7割を客に分配し(そのくらいの分配にしないと客が逃げる)3,4割の中から、パチンコの新台を購入(この部分が生産性)で残りが経費と設け) 一方株は会社の設けに対しての分配なので会社が儲かれば上限はない。 株の投資家と株の売買を専門とするトレーダーは同じではないですよ。 投資家は儲けのために頻繁に売買はしません、会社に対して投資しているからです、一方トレーダーは会社に投資しているのでなく優良株や、変動株に投資しているので、株の売買で儲けるのが目的でギャンブル的な部分が大きいです。
- -ruin-
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投資家というのは経済情勢や金融情勢を理解しているのが前提。博打でやってるわけじゃない。