- ベストアンサー
腰から下がズシンときました
先日、子供（約12kg）を抱っこして立ち上がるときに、腰から下がズシンッと重くなりました。 翌日、座った状態で子供を抱っこし、立ち上がろうとしたときに、再びズシンときました。 初めての感覚なのでびっくりしました。 このときはなんとか持ちこたえられたから良かったのですが、もしまたこのようなことがあったとき、子供を抱っこしたまま転んでしまうかもしれないと不安です。 この「腰から下がズシン」は何だと思われますか。 特に気にしなくても構わないことなんでしょうか。 それとも病院に行った方がいいのでしょうか。行くとしたら何科を受診したらいいのでしょうか。
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は昨年の夏に臼蓋（股関節の屋根の部分)形成不全による変形性股関節症で人工股関節の置換手術を受け今は普通に歩いていますが毎日筋肉トレーニングは欠かせません。 実は３０才頃からpideonさんの様に重いものを持った時に股関節の違和感と共に何とも言えない様な痛みがあり、特にスポーツの後に同様の症状が強く出始めて歩くとコキコキとかゴリゴリとか鳴る様になり徐々に長く歩いたり重いものを持った後痛みが強く出るようになりました。 その後、股関節の軟骨が減り骨と骨が擦れる状態になり歩行が困難になると共に四六時中つまり寝ていても痛みが取れなくなったため上記のような手術をしました。 pideonさんは今は前股関節症という初期の段階なのであまり症状が出ていないのかもしれませんが変形性股関節症の恐れもあります。 決して脅かすわけではありませんが是非一度、整形外科で股関節のレントゲンを撮ってもらってください。 産後に症状が出て気が付くケースが随分あります。 そして手術例の多い病院の方が経験豊富で診断も技術も優れていますので書籍等で確認してお近くの優秀な病院で診察されることをお勧めします。 股関節はその周りの筋肉で支えられていますので、早期発見であれば筋肉トレーニングである程度症状の進行を遅らせることが出来ます。 早期発見早期治療です。 変形性股関節症とは断定できませんが是非、整形外科で診察をされることをお勧めします。 整形外科受診の結果、上記のような心配が無ければ結果オーライです。 今は変形性股関節症の治療方法も優れたものが色々あります。 もし今の技術がもっと前にあれば人工股関節の置換手術をしなくてもすんだと思うと経験者からはとても心配ですのであえてきついアドバイスをさせて頂きましたので悪しからず。 なお、事前に変形性股関節症についてお知りになりたければ検索サイトで「変形性股関節症」と入力すれば沢山のHPを見つけることが出来ますのでご覧いただいては如何ですか。 私が何時も見ているHPを下記参考URLに２つを、この下にも３つほど添付しておきますのでご参照下さい。 お大事に。 http://www8.plala.or.jp/OGUSAN/ogusan/henkosho.html http://www.kouhoukai.org/yanagawa/new_page_39.htm http://www2.odn.ne.jp/asunaro/
お礼
ご回答ありがとうございます。 最初の１行を読んでびっくりしました。私は先天性股関節脱臼による変形性股関節症持ちです。まさか変股症からきているものとは思いませんでした。筋力トレーニング…そう言えば妊娠してからやってませんでした。こんな症状もあったんですか…早速病院に行ってみます。どうもありがとうございました。