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なぜインクカートリッジは共通タイプにしないのか
- プリンターのインクカートリッジがプリンターごとに変わるため、故障した際の本体の買い替えを躊躇してしまいます。
- 複数のインクカートリッジを揃えておけば、同じメーカーのプリンター本体を購入する際に予備が捨てられることが非常にもったいなく感じられるため、メーカーを変えることになります。
- したがって、インクカートリッジを共通のタイプにすることで、消費者はより柔軟にプリンター本体を選ぶことができ、負担を減らすことができます。
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- mimazoku_2
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「消え物」って金になるんでね。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
理由は簡単です。 「少しでもユーザーに 買わせたい」からです。 多分、メーカーからすれば 「パーツを共有にしても 自分たちがただ苦労する」 だでしょうけどね。 それに大昔の プリンターもドライバーの 改良したり、パーツ交換などで 使えないわけではないですが メーカーからすれば 販売でもクレームが多いのに いらない苦労を背負い込むので まず、そこまでしたいとは 思いません! ですので、 メーカーからの言い訳は 「安いプリンターも 出しているからそちらを 使ってください。 文句があれば 使わなくても結構です。」 と言う事なんでしょうね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
ですねぇ。私もずっと思っていました。共通化、大賛成です。 会社ではずっとエプソンを使い続けて、プリンタは何代にもわたって買い換えましたが、性能なんて変わっていません。 でも、カートリッジなどハードは必ず変わっています。 プリンタ毎に「新プリンタに合わせてインクやカートリッジを変えました」と言われれば、こっそり値上げされていても我々には分かりません。インクの材料を低品質のものに変えられていてもわかりません。 分からないので、文句のつけようがないのです。 かくして、他社のプリンタ・インクに負けない程度に、品質を悪くしたり値上げしたりして、プリンター会社は儲け放題。メーカーの意図するところかどうかは分かりませんが、結果としてはうまいやり口です。 が、自分でプリンタを作れない以上は仕方ないのだと諦めて、こん日に到っています。 ユーザーとしてはどうしようもないのなら株主として、株主優待(インクの引換券等)に期待しようと、個人的にエプソン株を買いましたが、くれませんねぇ。配当も悪いし。 マックを見習ってほしい>エプ損
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
単純に日々進化しているからです。 新しいプリンターには新しい技術が盛り込まれ新しいパーツが使用されます。 そして新しいインクやインクカートリッジも開発されるからです。 同時期に発売されたものでもグレードが違えば印刷品質が違いインクやインクカートリッジも違うものが使用されます。 そしてどんどん種類が増えることになります。 CanonとEPSONはインクジェット方式ですが根本的には違う方式になるので揃える事は出来ません。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>何故インクカートリッジを共通タイプにしないのか 共通化・日本規格にすると「体力が無いメーカーは、事業から撤収」するしか手段が無くなるからです。 未だ、プリンターが一般的でなかった時代。 各メーカーは、プリンタ本体の開発競争を行っていました。 俗にいう「差別化」ですね。 そこで、開発費を製造原価に加えるので「各社共に、プリンター本体の価格は高価」だったのです。 今から30年ほど前は、家庭用カラープリンターで(当時の価格で)約20万円近かったのです。 当時は、黒色でインクカートリッジでなくインクリボンの時代。 カラーにするには、3色のインクリボンが必要だったのです。 これだと、構造が複雑になりプリンター躯体サイズも大型化します。 製造原価が高くなりますよね。 ※インクリボンは、消耗品らしく格安だった。 価格競争に、負けます。 そこで、各社は「インクジェット方式」に舵を切ります。 すると、原価はどのメーカーも大差が無くなったのです。 ※そもそも、部品生産メーカーは同じ。^^; すると、メーカーは「プリンター本体を安くして、消耗品(インク)で儲けよう!=シェアを高くしよう!」となったのですね。 この戦略が成功したのが、CANON・EPSONです。 メーカー・プリンタ機種毎に、インクは決まっています。 今でも、リサイクル品では「PCとプリンター間のインク残量チェック」が出来ませんよね。 純正インクの65%程度で販売しているリサイクル品がシェアを拡大すれば、共通化が進むかもしれません。 その代わり、プリンター本体の価格は上がります。
プリンターメーカーは、プリンター本体を赤字で売っており、プリンターのインクが売れることで、プリンターの開発費や利益を回収す流仕組みになっています。 プリンタメーカー はプリンタだけ売っていたのでは、利益がないんです。 同じタイプのインクカートリッジを採用した場合、偽物が簡単に作れるようになり、プリンタメーカー は、利益を得る事ができなくなります。 つまりそれは、プリンターを作って売る事が事業として成り立たなくなりますので、インクカートリッジの変更は、頻繁にやるわけです。 なので、まとめ買いはせず、必要な分ごとに買われた方が良いですよ。
- ninkinoki
- ベストアンサー率17% (268/1549)
本当ですね… 環境にとってもよいかもしれませんね。この投稿をプリンターメーカーさんが見てくれるかもしれないので、そう思う人は回答したり、ありがとうボタンを押してみませんか?