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女子だと思われたくない…

自分は一応体は女性なのですが、なぜかどうしてもどうしても女子だと思われたくないんです。 「女の子らしくていいね」とか、そういうことを言われる(そういう風に思われる)のがどうしても嫌で、言われたら先1週間はずっとそのことで頭がいっぱいになって延々と考えてしまいます。 自分がどうして女子だと思われたくないのか不思議でしかたありません。 思い返せば小学校低学年、幼稚園児の頃から、(本当はピンクの方が好きなのに)青いものを選んだり、(本当はお人形が欲しいのに)電車のおもちゃをねだったりしてました。 可愛いものは好きなんです。お姫様みたいなふわふわドレスを着たいんです。 でも、例えば男の人がいて、その人がかわいい服を着ていても男であることは変わらないじゃないですか、そんなふうになりたいというか…。 性同一性障害かなとも思ったのですが、クラスメイトの女子もみんな「胸いらない」って言ってますし、性同一性障害の人のブログなどで読む様な強い嫌悪感っていうのも「女の子みたいだね」って言われた時以外はそこまでないので違うと思っています。 まあでも性同一性障害かどうかはそんなに重要な事じゃなくて、女子だと思われたくないくせに、可愛くなりたいと思ってメイクを勉強したりかわいい服を見たりするのが本当に矛盾してて、自分の中で納得できないんです。かわいい服を見ていて、このかわいい服を着ている自分を想像して気分が上がるのですが、それもつかの間のことで、頭の中で「女の子らしくてすっごくいいね!」って言われる想像を反射的にしちゃって、先1週間はへこみます。 それで胸をとる手術のことを調べたり、性同一性障害の診断がなくても男性ホルモンが打てるかとかを調べたり、髪を短く切ったり、女の子っぽい服を全部捨てたりetc…。 そしてほとぼりが冷めた頃にまたかわいい服を見て…の繰り返しでいい加減疲れるんです。 中性両性無性等々ありますが、それは自分の中だけの話なので、この問題を解決するには役立ちません。 何か自分の中で溜飲が下がるような考え方はないでしょうか。 よろしくお願いします。 高一です。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.6

あなたにとっての「女の子らしさ」というのは、「かわいい」ということではないからでしょうね。 「かわいい」の定義も曖昧ですが、まあ、だいたいは、ほっこりした気持ちになるとか、守ってあげたいと思うとか、そのような特定の『気分』にさせるものごとをさすと思います。 ですから、「かわいい」は女の子だけじゃなく男の子にも使えるわけですし、特に小さな子供は、男女関係なく「かわいい」という『気分』にさせるでしょう。 ですが、「女の子らしさ」というのは、もっと曖昧で、「かわいい」から「女の子らしい」とは言えないですし、逆に「女の子」だから「かわいく」していなければならないわけでもありません。 もう少し突っ込んで言えば、「女の子」というのは、肉体的な性別の問題であり、気分の問題ではありません。ですから、「かわいい」という気分を、「女の子」という物質的な要素に結びつけられることに違和感を覚えるのだと思います。 ただ、難しいのは、性別的に女の子であるから「女の子らしい」と言えるわけでもないので、そのあたりが「女の子らしさ」が曖昧となっている原因です。 おそらく、あなたはあなたなりに「かわいい」と感じるものが好きで、その理由づけを「女の子だから」とされるのが嫌なのでしょう。 あなたにとっての「女の子らしさ」はもっと別のところにあって、たぶん、あなた自身もまだあまり気づいていないのであり、それなのに「かわいい」ものごとが好きだから「女の子らしい」と決めつけられるのが窮屈に感じられるのだと思います。 ジェンダー的な話になりますが、 この「かわいい=女性的」と見なす考え方は、少し古臭いもので、逆に言えば「かっこいい=男性的」ということでもないのです。 女性的でありたいからかわいくしなければならない、またはかわいいから女性的だ、と決めつけるのはよくなく、かわいいも、かっこいいも、女性的であることも、男性的であることも、すべては分けて考える必要があります。

  • yuzu7x1
  • ベストアンサー率19% (268/1355)
回答No.5

机上の空論回答失礼します >女の子らしくてすっごくいいね! 脳内変換で都合よく解釈するに限ります。 要は質問者様らしくていいね よく似合ってるよと言われてると 無理くり変換すると落ち着きます。 大丈夫です。お世辞です。 視界から離れたらなんと声をかけたか 忘れるのが他人ですから。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.4

まだ子どもでいたいのに、早くおとなになりたい。 まだ子どもでいたいのに、早くおとなになりなさいと言われて戸惑う。 子どもともおとなとも言い切れない、アンバランスな時期なんです。 恋愛なんてまだいいやと思っていても、周囲が恋愛話で盛り上がるようになると、自分もそうならなきゃと焦る気持ちが芽生えたり、自分が自分のままでいることが難しくもある年ごろだと思います。 かわいいものが好きだけど、それを隠したいのは、もしかしたら「自分だけの宝物」にしておきたいのかもしれないですよね。 誰にも邪魔されたくない、自分だけの世界。 「かわいい」といわれると、そこになんだか土足で入られたような気持ちになる。なんてこともあるかもしれません。 大好きなものだから、他人と共有したい、共感してほしいという気持ちもありますけど、逆に、大好きだからこそ「だれにも邪魔されたくない」って気持ちが生まれることもあります。 今は、自分の中のたくさんの可能性が育つ時期です。 だから、全部自分だと受け止めてあげればいいと思います。 かわいいものが好きな自分。 かわいいと言われたくない自分。 どっちも自分です。 どっちかに決めなくてもいいんですよ。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.3

女の子であることに対する、束縛から、解放されたい。 一種の反抗期かもしれません。

  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.2

男であるとか、女であるとかいうことを、人は生まれてから周りの人たちからそういう扱いをされることで受け入れていくものであり、下半身を自分で確認したりすることで「ああ、やっぱり自分は女(男)なんだ」と理解したりするのだと思います。普通の人は、男に生まれたら男であることを受け入れ、女に生まれたら女に生まれたことを受け入れるのです。あなたの場合は、受け入れるまでに少し時間がかかっているだけかもしれません。 さて、学校では教えてくれず、世間でも常識として通用していないかもしれませんが、人というものは生まれかわり、死にかわりして、現在に至っているのです。あなたも私も、前世では男であったり、女であったりしていたのです。 仮説として考えたので以下のことは信用するに値しないかもしれませんが、一応書いてみます。あなたの場合、男ばかりの前世を続けていて、初めて女に女に生まれてきたのかもしれません。あなたの脳に過去の前世の記憶は無いと思いますが、あなたの魂には過去の経験が刻み込まれていますので、あなたの魂が「自分は男らしい人間でありたい」と思っているのかもしれません。今回初めて女として生まれ、あなたの魂が女としての自分をまだ受け入れるだけの度量を持ち合わせていないので、自分の外面の女と、内面の男の傾向を持った魂の間で葛藤が生じているのかもしれません。 所詮、人は男であろうが女であろうが、自分のおかれた環境を受け入れ、現時点で自分らしく生きていくしかないと私は思うのです。女であることに納得がいかない人は性同一障害としての道を歩んでもいいでしょう。あるいは自分自身が女ではあるけれども、「女らしい」と思われることは嫌いだというのであれば、女っぽい服は一生着ないことを貫き通してもいいと思います。結婚して子供を産むなんてとてもじゃないけれどできそうにないと思うのなら、一生独身を貫き通せばいいのです。要は自分らしく妥協点をみつけて、女としてそれなりに生きていけばいいのではありませんか?こんなことで一生悩み続けるのは時間の無駄かもしれませんよ。 お寺のお坊さんに言われたことで私の頭の中に残っている一言に、次の言葉があります。「目の前のことに全力を尽くして生きなさい」男とか女を飛び越えて、人間として今やるべきことに向き合い、最善を尽くすことが自分の本来やるべきことだという教えなのです。参考になれば幸いです。

noname#263248
noname#263248
回答No.1

高一ならよくあることです しばらくそんな事を気にせずに暮らしてみてください 20歳位で治ります やってはいけないのは、自分が特別だと思ってLGBTへの興味を強めてしまう事です しばらくは気にせずにいてください

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