- ベストアンサー
日本はロンドン、ニューヨークのようになるのか?
- 海外からの声は「日本の対応は生ぬるい」と言われている。
- 日本人は自粛の努力をするだろうが、感染爆発を起こす可能性もある。
- 日本は感染爆発を食い止めることができるか、終息させることができるかは未知数である。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
海外在住日本人です。 ウィルスと共生して細々と生きていこうと思っていること自体おかしいです。日本は国際的に村八分にされるし、信用が地に落ちますよ。対策案が思いつかない、問題解決のできない国、リーダーシップ欠如と思われて国際的に誰も耳を傾けてくれなくなります。 山火事がボヤとして発生した、それをまだまだ小さいから大丈夫、付近の住民に知らせないし、自然に消えるから問題なしと言っているようなものです。確実に隅から燃え広がり始め、種火を持ったまま移動する人が多いので拡散しています。 他の国の火事は燃え広がり、真剣に消火活動した国は鎮火し始めていますが、日本は「お願いしますね」と他人事のような頼み方です。チラシをまくとか、ゆるすぎます。 今回の利点は国民全員が行政と法律改正の複雑さと各政治家の実力を見ることができたことでしょう。確実に投票率は上がり、次回の選挙ではベーシックインカムも論点となると思います。ベーシックインカムは書類審査なしで誰もが最低線生きていけるだけの金額を支給する制度です。生きていられれば次を考えることができる。今のままではコロナ騒ぎの後には自殺率が上がるんですよ。わかってますか? 自分の母国である日本に海外の日本人は想いを寄せています。災害があるたびに寄付を募り、イベントを立ち上げて日本と各国の橋渡しもします。各自理由があって外国在住ですが、外国籍取得したら日本国籍を抹消するように言われます。逆じゃない?と思うのです。二重国籍、永住権を複数持つ人ほど両国のためになるように働いているのです。それを断ち切って大坂なおみでさえも「アメリカ国籍でしょ」と捨ててしまうことで日本が失うものの方が大きいんです。 イタリアでもロンドンでもスペインでもニューヨークでもその場にいる日本人が日本のために声を上げています。自分だけ助かろうなんて思ってません。みなさんを助けたいからです。 ロックダウンしてください。もう見ているのが辛いです。茹でガエルなんですよ、日本は。ゆっくりゆっくり温度が上がるから気がつかないだけです。
その他の回答 (11)
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
不確定要素が多すぎるので、東京が将来ニューヨークやロンドンのようになるか否か、正確なところは誰にもわからないでしょう。 わかってきたのは、いったん「感染爆発」が始まると少なくともその地域社会では、しばらくは手が付けられなくなるという事実です。中国のように強権を発動してその地域を封鎖してしまう対策くらいしかありませんが、これは「感染爆発を封じ込めて外に広がらない」ようにするもので、封鎖された地域内の感染爆発そのものを抑えるものではありません。しかもこのような対策を日本では取れそうもないことは確かです。中国でもあれが武漢ではなく北京だったらどうなったでしょうかね。 ヨーロッパの一部の国のように「外出禁止令に罰則がある」ところでも、国民がそれを守るかどうかは国によって事情が異なり、必ずしも罰則があるから外出しないわけではないようです。日本人は「周囲の目」を気にするところがあるので、「不要不急の外出(この定義もむつかしいが)」が「世間で白い目で見られる」ようになれば、「繁華街にはほとんど人がいない」状態になるのではないかと思います。これで感染拡大が収まれば幸いですが。 一方で日本の対策の最大の問題点は、「スピード感のなさ」です。例えば経済支援策ではドイツ・バイエルン州が連邦政府に先駆けて、新型コロナウイルスによる営業停止などで影響を受けた企業・自営業者に対し返済不要の資金提供を開始したのは3月20日です。そのころ日本では支給開始どころか、国も地方も経済支援対策を拡大する検討をしていた段階です。「轍鮒の急」を救うには「兵は拙速を尊ぶ」「戦力の逐次投入の愚」などということが理解されていないのです。 このため緊急事態宣言が発令されても、「休業の要請」には及び腰にならざるを得ません。休業に伴う経済的な損失を支援する政策が十分ではないからです。もちろん休業を免れても顧客・売上げが激減すれば、困窮してしまいます。東京がニューヨークやロンドンのような爆発的な感染拡大を回避できたとしても、経済的な打撃はこうした海外の大都市圏と同様かそれ以上で、困難な状況が継続するのではないかと危惧されます。本当に「ウイルスとの戦争」だと考えているのであれば、兵站を軽視・無視して自滅した過去の戦訓を重視する必要があります。 「緊急事態宣言が出ても日常生活は変わりませんよ」と国民がパニックにならないようにすることも必要ではありますが、それだけでは誤った安心感を社会に伝えるおそれがあります。「これまでと全く同じ無防備な生活を続ければ感染拡大は収まらない=生活の一部は変えてください」ということも、国や自治体のリーダーはもっと明確に強調すべきでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >東京が将来ニューヨークやロンドンのようになるか否か、正確なところは誰にもわからないでしょう。 結局私もそれが分からないので不安になりここで質問しているわけですが・・・ 日本は先の戦争時に全体主義国家になり国民を統制した歴史があるので、神経質になっており、中国の様には出来ないという意見が強いのですが、ならイタリアとドイツはどうなるのでしょうか? それに近代民主国家のお手本のようなフランスやイギリスでも中国以上の私権の制限をしていて、国民の殆どは文句を言わず従っている。従うというより、自分の国の問題として積極的に協力している。これはどう考えたらいいのか? 自己中は世界各国の趨勢らしく、ヨーロッパでも若い世代は規制に従わない傾向があるらしい。 それから「スピード感のなさ」ですが、ある哲学者が安倍内閣の特徴として「人命軽視」を上げています。コロナで死ぬ人を少なくしたいなんて思ってないから、必死で動こうとしない。それが原因だと思いますね、私も。長年、公務員を見て来ました。ちょっと、彼らにとって厄介な問題を持ち込むと、全く動こうとしませんね。公務員の習性とは言え、日本の公務員には特に顕著に見られる特徴です。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
韓国、中国は、感染者を秘密裏に処刑して燃やしているので、終息させていません。北朝鮮も感染者を死刑にしていたようですが?中国は感染者の抗体を摂取させているので、潜伏期間でしょう。今後増えると思われます。ロンドンは首相自ら全員感染してしまえと言ったので民意がそちらに動いたのでしょう。ニューヨークでも、トランプの軽はずみな発言で危機感を持っていない物が多い多民族地域なので、もはや蔓延させてしまったのでは?イギリス以外のヨーロッパは感染拡大させないために、市民に、外出規制をさせています。二人以上で歩いてはいけない、買い物、生きるための活動いがいの自粛、画期的だと思います。ただ日本は人口が多くて都市部は過密状態地域です。 自粛要請をしても電車やバスは動いてます。 そして、自粛要請を受けている場所にいますが人出は変わらず(子供や子連れはかなりへった)電車も、変わらず。無駄にデカい声で話してるオバちゃんはいなかったけど。いっそ、子供や老人は疎開できる地域に行って、封鎖しても良いと思います。
補足
回答ありがとうございます。 中国は今ではそれなりに世界の目を気にしています。反政府的な言動には神経を尖らせており、本音は皆殺しにしてしまいたいかも知れないですが、香港の事件を見ても分かるようになかなか強硬手段は取れません。国際世論を気にしているのです。 感染者数を少なく公表しているという批判にでも必死に反論しているくらいですから、ましてや処刑などとても出来たものではありません。 韓国は日本以上に言論の自由があり、日本以上の民主国家です。そんなことをしようと思うわけがありません。 北朝鮮ですが、政敵は容赦なく処刑するでしょう。脱北者も即処刑するわけではありません。繰り返せば処刑するようですが、最初は閉じ込めて逃げられない施設に収容します。 北朝鮮が厳しい態度を取るのは国の方針に背く者に対してです。一方ではまだ強く年長者を敬う儒教道徳が生きている国です。老人が多く重症化するこの病気にかかったからと言って処刑するとは考えにくいです。 もし、感染者を処刑しているという証拠があれば示して下さい。
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (294/2108)
3つの密とか、クラスターというコロナの特徴に注目している海外の国があるのかなと思っていて、総じて検査を増やして見つけるという国が多く、日本は検査もせず、何もしないということではなく、クラスターをつぶすという方法をとっている時点で、他国とやり方が違うということを海外はわかっているのだろうか? そういう意味で、感染爆発する海外は普通のコロナウイルスの拡がり方かも知れず、一生懸命クラスターを追っている日本の厚労省(クラスター班?)は相当すごい努力をしているのかもしれません。労力をかけないためにも、自粛は重要です。 ただどこからでも鳥によって国内に入るウイルスとは違って、このウイルスは海外の入国者によってのみ入るので、次の感染拡大国(例えばアフリカ?)を入れないということができるかどうかは、国は充分わかっていると思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。補足に関し、私が間違っている所があれば指摘して下さい。
補足
回答ありがとうございます。 しかし、検査の絶対数が外国に比べて20分の1とか、医者の要求した件数の94%が拒絶されているとかの数字を知れば、拒絶された人の周りにもクラスターが存在すると考えるのが当然ではないでしょうか? つまり、単純に言えば、10人の感染者のうち1人の感染者だけに集中してクラスターを調べていて、残りの9人は放置しているということでしょう? いくら1人のクラスターだけを徹底的に調べて潰しても、ダメなことは普通に考えれば分かることなんですが、専門家会議の主流がそういう考えで政府もそれに乗っかりました。 検査されなかった9人が市中を歩き回って感染を広げているとは最初の段階から言われていましたが、御用メディアに登場する御用学者は貴方のような理屈で、日本政府のやり方を正当化していました。発表される感染者数は実態を反映しておらず、水面下で市中感染が進行し、表面化した時には手に負えない、良心ある専門家はそう警告して来たのですが、日本の態勢は良心のない専門家たちに牛耳られているので、ほとんど変わりませんでした。それで、今の日本があります。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
NYは10日間に1000人強の感染者が見つかり(1日当たり100人強)、その後、急カーブで爆発的に増えました。東京はこの3日間で340人余り(1日当たり110人)なので、ほぼ似た状況です。そのため、このままの状態で推移すると、NYの二の舞になりかねません。そこに危機が潜んでます。 そこで、この武漢ウイルスへの対処はいかにあるべきかですが、医療的には死者を少なくすることが一番の目的です。そのためには、医療崩壊を招かないこと、つまり、感染者の収容施設が整ってること、また、防護具、マスクそのたの感染予防の医療器具が充足してることなどがあります。 そこでまず、収容施設ですが、東京ではアパホテルや東横ホテルが提供を申し出て、それなりの病床の確保が見込まれますので、地方の病院も右へ倣えして提供があれば、医療従事者にとって心強いものとなるでしょう。 また、防護具などの医療設備はフル生産ですけど、東京は170万個あるとか。でも、地方の病院では足りないようで困窮状態ですね。この辺がネックです。ですから、マスクの買いだめはご法度ですね。 更に大事なのは、医療従事者に対する敬愛と激励の念です。命をかけた危険な業務に携わっているのに、偏見で、その家族までも差別したりしては、医者や看護師の士気は衰え、十分に期待する医療行為が出来ない恐れがあり犠牲者を増やしてしまう可能性があります。その点を注意ですね。 更に大事なことは、医療崩壊を招かないためには、感染者の減少ですね。これは、自分がかからないというより、かかっているという前提で、他人に移さないようにすることが大事で、そのためにマスク着用は必至です。 そうして、外出をしないで我慢してることが最も重要でしょうね。自分だけは大丈夫とかで夜のスナック、クラブその他3つの「密」に触れる行動は、自らが感染者となり医療負担を増すばかりです。 このような点を頭に入れて行動を慎めば、NYやロンドン、イタリア、スペインのようにはならないと思います。 自分の享楽や経済問題もあるでしょうが、武漢ウイルスが収まってからでも十分、堪能すればいいのであり経済活動も活発化するのであって、まずは、ウイルスを抑えることが先決ですね。そうして我慢を続ければ、感染は遠くない時期に終息するのではと思いますね。
補足
回答ありがとうございます。 楽観視されていますが、その通りになれば良いのですが・・・ イマイチ貴方の予測に不安を覚えるのは、全ての情報を客観的に見ている方ではないように見えるからです。 「武漢ウィルス」という言葉をためらいもなく使われています。私は決して中国の礼賛者ではないのですが、ちょっと引っ掛かります。 https://kamogawakosuke.info/2020/03/27/no-1283-%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%b5%b7%e6%ba%90/#more-5814 上記は世界の情報に詳しいビルトッテン氏の一文ですが、そこにはこのウィルスがアメリカ起源である可能性が書かれています。物事を判断する時には、殆ど必ず自分の願望が入りますから、その願望を排して客観的に考えるのは至難の業だと言えます。
日本人は中国人や欧米人と同じくらい馬鹿ですが、知能以外の理由で今後ふたたび感染レースの先頭集団に入る見込みはありません。2月10日頃の状況は中国、シンガポール、タイに続いて日本は世界4位の感染国でした。いまは欧米で感染の嵐です。検査数の違いだという人がいますが死者数を見ても傾向は同じです。このグラフを見て再度追いつけそうだと言えるならGDPだってもう一度中国に追いつけるでしょう。BCGのせいか、遺伝子のせいか、理由はわかりませんが日本が欧米のように感染被害を増やすということは起きません。ただ、それは相対的な意味に過ぎず、日本が最近経験したことがないほどの重篤な伝染病被害があるということは間違いないです。たまたま免疫力があり重症化しない人が弱者に伝染病をうつしてまわるということはこれから何か月か続くと思います。 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html (グラフ) https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60006?page=2 (BCGと新型肺炎の相関)
補足
回答ありがとうございます。 >検査数の違いだという人がいますが死者数を見ても傾向は同じです。 葬儀屋さんのニュースは見られましたか? 肺炎で死んだ人はコロナの疑いがあるから、全てコロナ扱いして火葬するということでした。 つまり、肺炎で亡くなった人の中にはコロナで死んだ人が一定割合でいるのに、コロナの死者としてカウントされないと言うことです。 これは葬儀屋の話以前に専門家も指摘していたことです。 従って死者数が少ないからと言うのは理由にならないでしょう。 致死率だけを比べるなら、パキスタンなんかは日本の半分ですよ。パキスタンが日本の2倍よく対応していると言うことになります。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
形としては大きな失敗にはならないと思います。他国が様々な面で悲惨ですから。ただ封じ込めよりも最初に素早く感染国からの侵入を防ぐことに生ぬるい感じでした。今も緊急と言いながら、やはり経済優先の印象です。しかしウイルスと共に生きるようになるのは本当だと思います。どこの国であろうが、一度感染した場合、そのウイルスが完全に体の中から消えたとどうやって言えるのか。癌がウイルスが原因だと知られる以上、数年後、あるいは数十年後に何らかの形で出るかもしれません。 感染するということを政治家はどう考えているのでしょう。しかし経済をどんなに重んじても、国民の健康が崩れれば経済はジリ貧です。最初から中国全体からの渡航を厳しく禁止していれば、あるいは帰国者を厳しく隔離すれば、クルーズ船を給油だけさせて締め出していれば広がりを防げたかと思います。自国の国民だけを守る意識をもっと持った方が良いですね。世界のヒーローになったところで、食うに困った時どこが助けてくれるのかと思います。 ゲートが長い間開いていたので、今後は未知数化と思います。しかしいったんは収まったように見えるでしょう。家の中に土足で入りませんし、風呂好き、清潔、空気清浄機、手洗いやうがいの習慣、様々な知識も足並みがそろっています。貯金をする習慣、医療保険も海外とは違う。しかし私はウイルスは忘れたころにまたやってくると思います。他国に気安く薬や技術をばらまかない、輸入に頼らない、あるいは生産を国内で、税金を払って国を支える自国民こそを第一優先にすべきと思います。例えロックダウンをしようが国内で調達できる国、日本至上主義になって準備してほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 「自国民を守る」ということは非常に大事なことだと思います。しかしそのせいで「排他的」になってはいけないと思います。 貴方は「クルーズ船を給油だけさせて締め出していれば広がりを防げた」と言われました。 イタリアは自国がコロナにやられる前、地中海のクルーズ船にコロナの感染者が出た時、6000人全員の検査をし、2日後には全員下船させました。日本のクルーズ船では検査を余りに絞ったので日数がかかり、結果船内で感染爆発を起こしてしまいました。排他的にならないでもイタリアのようにすれば感染爆発は防げたのです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
はっきり言って分からないとしか言いようが無いです。日本で欧米諸国ほど広がっていないのは、BCG接種が普及しているためだという説もあります。日本では69歳以下の人の大半はBCG接種を受けているので、それが理由で欧米諸国ほど広がらないというのです。根拠のない話ではなく、欧米でもポルトガルでは隣接するスペインと比べて人口当たりの罹患率が極端に低くなっています。こちらもBCGが義務づけられているそうです。 武田邦彦なども日本では広がらないという説を取っています。もっとも、その根拠のデータは検査を受けられる人の条件を絞っているためである可能性の方が高いので、私は信用していません。森三中黒沢かずこもいくつもの医療機関を回ってようやく罹患が照明されました。ほとんどの人はここまでやらないでしょうから、表面化していない罹患者は遥かに多いはずです。
補足
回答ありがとうございます。 BCGの件ですが、状況証拠ではなく医学的な根拠はないのですか? >ポルトガルでは隣接するスペインと比べて人口当たりの罹患率が極端に低くなっています。 これだけでは証拠として不十分だと思います。 ポルトガルはヨーロッパの端っこで人口の移動がスペインに比べて相当少ないと思います。観光客も少ないし、スペインの場合はヨーロッパ、アジアからの観光客も多かったし、北アフリカ、モロッコに行く通過国です。日本でもスペイン人には時々接触する機会がありますが、ポルトガル人にはまだ一人もありません。 人口当たりの罹患率だけを問題にするなら、他の国でもっと低い国もあります。例えばイギリス、アイルランド、北欧諸国。つまりイタリアからは離れている国で蔓延が遅れているだけでしょう。ポルトガルはヨーロッパの辺境ですから、上記の国々と条件が同じなんだと思います。 ポルトガルの罹患率が低いのは、人口の流入流出がスペインに比べて少ないせいで説明できると思います。スペインが3月13日辺りから罹患者が増えて来たのに対し、ポルトガルは3月16日辺りから増えて来たことがそれを証明していると思います。つまり、これから増えて来るということだと思います。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
私は、緊急事態宣言の県に住む者です。各局都知事の会見をしている中、我が県民チャンネルでは、落語の放送をし、その後ゴルフの放送をしていました。県のHPも4/5時点の知事の緊急会見が載っています。 緊張感がないと見るか、緊張感をほぐそうとしているのか、あるいは県民テレビ局やHP担当の職員が怠惰なためか、その辺は判りません。 政府や行政がどうする、何をしてくれるといったことでなく、我々ひとりひとりがどうするか、何をしていくかを考え行動することが大事ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >政府や行政がどうする、何をしてくれるといったことでなく、我々ひとりひとりがどうするか、何をしていくかを考え行動することが大事ではないでしょうか。 勿論それは大事ですよ。でも、政府が取った政策の結果、国民は日々の空襲にさらされ、肉親が死んでしまうという事態になるのですから、その前に国民は政府の行動を監視制御することが必要でしょう。コロナ対策だって、政府に100%任せていれば、自分の大事な肉親が死んでしまうということもあり得ます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
ヒステリックに叫ぶ前に、冷静に感染者数や死者数の地図を見て考えて見ましょう。 感染者数が多いのに死者数が少ない国があるでしょう。欧米では死者数が多く、アジアでは死者数が少ないのは、なぜでしょうかね。中国でも3000人余りでしょう。欧米では1万人を超える国が多くなっています。アジアでは感染者が多いのに死者数が少ないのを見ていると、マスコミが言おうとしない真実が見えて来るのですけどね。 感染対策が敏速だったから死者数が少なかったとか、体制の違いで考えないで、どこも同じような対策を取っているのだと考えてみましょう。何が影響して死者数の違いとして出て来るのでしょうかね。 米国とEUに死者数が集中しているのは何を意味しているのでしょう。経済政策や消費行動の違いでしょうか。文化が違うからでしょうか。白人と黄色人種では免疫が違うのでしょうか。 冷静に考えて見ると、死者数が異常に多い国には共通点があるように思えるのですけどね。
補足
回答ありがとうございます。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
なぜ国と都市を比較するの? ロンドンやニューヨークと比べるなら東京になります。 今のところそうはならないと考えている専門家と対応が遅れているからそれらを越えると言う専門家が存在します。 個人的には小池都知事の選挙対策のためのパフォーマンスに巻き込まれた東京に住んでいる無知な人達が地方に移動を始めていますので緊急事態宣言対象以外の地方都市が医療崩壊すると思われます。 無知な人達は緊急事態宣言をされた都市は医療体制も万全だから対象としていると言う隠されたメッセージを読み解けませんから無知は不幸を呼ぶと言う事になると思われます。
お礼
回答ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 同感です。