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どうしてオーディオは廃れたんですか
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アラカン親父です。 昔は。 (1)PC、スマホが無かったので、その分、金と時間に余裕があった。 (2)作詞、作曲、編曲など優れた音楽家が多かったので、聴くに値する音楽が多くあった。 (3)大企業は独身寮や社宅があって、オーディオ機器を置けるスペースがあった。 (4)生の良い音楽や、優れた再生装置の音を聞く機会が身近にあった。
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- 6750-sa
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世の中便利でそれなりの音質で音楽が安いコストで聴けるようになり 大きく重たく邪魔になりいろんな配線はチョーめんどくさい せっかく鳴らしても 「やかましい!」 と叱られる 小音量じゃつまらないから カーオーディオで爆音楽しむか 高級イヤホンでひとりじっくり楽しむ これが現代の若者像 高級オーディオがステータスにはならない時代 今になって思えば確かにようやってましたって思う いちいちレコード出してホコリを気にし 注意深く針をレコードにのせて A面が終わればまたひっくり返して同じ作業 アンプやスピーカーの後ろはホコリまみれ 普通、素人はそんなことに金と情熱は注ぎません それでもそこが楽しいと思えるのはマニアと呼ばれる少数の方々 業界を支える力などありませんでしたってこと。
- tangerine33
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ヨーロッパやアメリカでは今でもオーディオは廃れてません。 日本人は聴く音楽が今のコスパの良い物で満足してしまう今の世の中でしょう。 それなりの音で聴けますから。 中にはハイレゾを海外製の高級機器で楽しむ方もいますが少数派でしょう。 クラシックやジャズを本当に好むなら本当に音楽が好きなら良い音で聴くける環境持ったは方々何好むオーディオは僅かに残ってますが主流ではありません。 採算の取れなくなったメーカー外資に買われたり今や消滅寸前の企業もあります。 娯楽や芸術楽しむことが今の時代は違うことに移行してます。 その中にはゲームの音をヘッドホンで楽しまれてる方もいらっしゃるようです。 大変失礼かとは思いますが某国の低音が不自然に出てる音を好んでしまって本当の音を知らない方もいらっしゃいます。 気軽に外出先でも今ではイアホンでそれなりの音で気軽に聴けるようになってます。 その携帯音楽で拘って聴く方も少なくなってきたような感があります。 部屋で聴く芸術楽しむオーディオは確かに廃れてきました。
- longrailjpn2018
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高音質な安価なラジカセが出来たから。 あと家が狭過ぎるのもね。
- okok456
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オーディブームの頃10代でした。アルバイトで貯めたお金で一通りそろえましたが後はレコードやテープの購入です。 オーディオマニアの家に行くと複数のアンプ、スピーカー、レコードプレーヤーがありましたがレコードは10枚もなかったような気がします。 オーディオブームの頃は ファッション業界が流行りの色を決めるように ある時期は「ピュアーな高音」しばらくすると「迫力の重低音」と 高音と低音を行ったり来たりしていましたね。 娯楽が増えたからでしょうか。 自宅でジックリ音楽に浸る人が減少。 昔しは「ながら族」と言っていましたが音楽を何かしながら聞く人がほとんどなのでしょう。 地デジ化で液晶テレビが普及しだしたころ電気店には「ホームシアター」と言ったテレビ観賞用オーディオコーナーがあり、試聴コーナーもありましたね。 CDレベルの音質、サラウンド、5,1ch・・・・ レコードの4ch CD4、SQ方式の再来と思いましたがそんなコーナーは消えましたね。 液晶テレビを購入すると携帯ラジオレベルのスピーカー・音質 倍速ってなんだと思っていたら早く動くものはモゾモゾ、人の顔は初期のデジタルカメラレベル。 ブラウン管テレビの方が映像表現能力が高くそれなりのスピーカーが付いていたのに 「デジタルだから綺麗、解像度1920×1080だから綺麗」などと言う宣伝文句に のせられた人が多かったようです。 ハイレゾと言っても20Hzの低音が出せるヘッドフォン、スピーカーは少ないようですね。 多くの人は流行り、宣伝、スペックは気にしても 実際の音質、画質にはこだわりが無いのかもしれませんね。 ただし、 良い歌は2千円程の携帯ラジオで聞いても良い歌ですね。
- nijjin
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大きな装置が敬遠されるようになったから。 また、大きな装置がなくても音楽が聴けるようになったこと 騒音に対して五月蠅くなった人が増えた 色々なものが増え他にお金を使うものが多くなった そこまでの音を求めなくなった など色々な要因があるのでしょう。
- koncha108
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オーディオマニアはしっかり生き残っていて、決して廃れたとは言えないと思いますが、一般の人は高いスピーカーやオーディオセットを買わないですね。一つには、音楽がネットワーク化して低額サブスクで聴き放題。音質が悪くても、高いお金を出してCDやハイレゾ・オーディオを買おうとまでは思わないし、かと言って音質が悪い音源をわざわざ高級オーディオで聞くわけもない。高音質を楽しむと言う時代から音楽そのものを手軽に楽しむ時代になったと言うことでしょう。一方で、家にでんと腰をすえていたハイファイ ・オーディオ機器は役割を終えて、家で音を聞く主役は大型液晶テレビを中心としたシアターに移っていった。でもシアターに必要なのは重厚なスピーカーではなくてたくさんの小型なスピーカーとサブウーハー。そもそも音の環境を人工的に作るのが目的で、高音質の音楽を楽しむのと目的が違う。それで、音楽を楽しむための高級オーディオセットは家の中のプライオリティを失い、音楽専用の部屋を保つことを許された、一部のオーディオマニアの贅沢品になったと言うことでしょう。
- sirasak
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昔はお金持ちの家に電蓄がありました。 恋歌を聴きたかった団塊の世代はラジオで聴く音楽にあきたらずにレコードが人気になり、テープレコーダー、ラジカセ、CDが流行しました。 今は老齢で音楽に興味を失っている人が多いはずです。 安価なパソコンやスマホでHiFi再生が可能になって小音量で手軽に聴くには困らない状況になったうえに、大音量を出せる環境が減り、少子化で需要が減ったのが衰退した原因と感じていますが、汎用機器,PA,業務用,マニアなどには永久に需要があるはずです。 原音再生したくて田舎の一軒屋で1mで120dBの音なら100m離れても1/100=80dBのうるさい大騒音になるので大きな音が出せないし、40dBもの防音室も難しいと思います。 映画館、ホール、ライブ会場でしか聴覚、視覚、触覚、臭覚を活用できる場が無いと思いますので、家で手軽に良い音を楽しむ環境に無い人が大部分ではないですか? オーディオが出来て100年以上経つのに、周波数で違う空気振幅、スピーカー理論、マイク近接効果、アンプが1/8位しか連続出力できない、ピークと実効値、スピーカー定格とアンプ定格など音質評価に欠かせない事柄が周知されていないのが不満ですし、人の耳はみな違うので評価するには周波数特性図などが必須であるのも無視されている状況です。 オーディオは人類がいる以上欠かせない技術なのでぼやーと生きていずに研究、周知にしてほしいと思うのです。
- heyboy
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昔のオーディオ機器は ・大きい ・重い ・高い のが主流でしたが 最近はデジタル化になり ・小さい ・軽い ・安い が主流になったらかと それとオーディオ機器でしか 聴けなかったメディア (ラジオ、CD)などは パソコンやスマホなどて 代用出来るのし、 オーディオ機器での規格 (MIDI、光デジタル、etc) なども大きく 発展しなかった事と 逆にテレビなどの映像機器が 特に発展したので 吸収それたのだと思われます。 ただ、オーディオ機器として 需要が少なくなった事と 映像機器が多くなった事 だと思われますね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ わざわざ多くのお金をかけなくとも、手軽にそこそこの音で音楽が楽しめるように成ったのと、オーディオ以外の物にお金を賭ける人が多く成って行ったからでしょう。 お手軽に関しての代表は、カセットWalkManの登場。 CDが登場した当初は、CDプレーヤーだけで20万もしましたが、年々低価格化し、CDラジカセやポータブルCDプレーヤーも普及。 そんな時代の流れと合わせて、コンピューターが普及しはじめました。 それまでは一部のファンくらいだったのが、Windows95の登場とともに。。。 ダレもが潤沢な資金が在る訳では無いので、他に欲しい物があれば、ソレ以前と同じような資金をオーディオにつぎ込まなく成るのは、当然です。 今ではスマホなどもありますしねぇ。 オーディオ全盛期は、安価な入門クラスからメーカーの威信をかけたフラッグシップモデルまでの間に多様なバリエーション製品群で構成していましたが、今ではコンパクトで安価な一般大衆向けの製品群と、趣味性が高いかなり高価な製品群という、2極化。その結果今でも頑張っているメーカーでも販売している製品のバリエーションも減ってしまいました。 アナログオーディオ機器メーカーが衰退した後の範囲では、特に影響が大きかったと言う事として、MP3の普及でしょう。 コンピューターでも便利に扱えますし、ポータブルプレーヤーでも便利。 確かにオーディオファンからは「CDより音質が、、、」と言いますが、カセットテープやMDと比べて、ほとんど遜色は無く、一般大衆的にはこれで十分満足出来たのです。 実際、他のQ&Aサイトのオーディオカテゴリーでは、ヘッドホン/イヤホンの質問割合が非常に高いのも、ポータブルプレーヤーが大半。という現実の一年だろうと思います。 多くのメーカー(特に手広く手がけていた総合家電メーカーとか)が撤退してしまいましたが、企業運営形態を変えながらも生き残っているブランドは在りますし、利益が大きい老舗の高級機メーカーも本当の実力が伴った企業は生き残っています。 おおよそ、こんな感じでしょうかねぇ。
- tetsumyi
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高価なオーディオの価値が認められないからです。 私も40年以上前あちこちのオーディオールームを覗いて聞いてきましたが、どう聞いても生演奏の音とは大違いで音楽性が非常に劣るので止めた。 バイオリンの肌で感じるような弦の響きやピアノの鋭い立ち上がりと澄んだ高音域が聞き取れず、まるで針金が鳴っているようで高度技術の演奏家の演奏が台無しになってしまう。 これらは本来音は1つの場所から出て遠近を聞き分けて奥行きある響きが感じれれるのですが、2本のスピーカーから出る音はクロストークによって音を壊れて音色が変わって濁り貧弱な音となっていることが原因の様です。 これらの問題を解決できたときに生演奏の本来の音の場を再現できるはずで、そうなって初めて高価格なオーディオがコストに見合うものになるでしょう。 最近はyoutyneで高級スピーカーの高音質の空気録音が誇らしげにアップされているのを聞く事がありますが、元音源と聞き比べるとあまりにもショボイ音にあきれるばかりです。 最近の音楽はコンピュータ音源が多く生楽器の魅力ある音楽演奏が少ないことも原因でしょうが、コンピュータ音源や歌手の声は多くが加工されて汚い。
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お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者