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どうしてオーディオは廃れたんですか
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アラカン親父です。 昔は。 (1)PC、スマホが無かったので、その分、金と時間に余裕があった。 (2)作詞、作曲、編曲など優れた音楽家が多かったので、聴くに値する音楽が多くあった。 (3)大企業は独身寮や社宅があって、オーディオ機器を置けるスペースがあった。 (4)生の良い音楽や、優れた再生装置の音を聞く機会が身近にあった。
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- nsan007
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オーディオと言えば御三家のレベルよりもBOSEが一番だと思っていました。 約20年前に家を建て替える時に家内の要望で居間をカラオケルームとしても使える防音仕様にしました。 オーディオも友人の電気関係の仕事の人に業務用までは行かなくても、家庭用で一番の物を探して欲しいと言いましたら、ビクターでCDチェンジャー付きで2個のワイヤレスマイクや、録音設備も着いた一揃えを提案してくれましたが、スピーカーだけはBOSEにして欲しいと希望して変えてもらいました。 BOSEは昔からウエブラジオCDと言うラジオとCDプレーヤーのみの小さなラジカセサイズの物があり、とてもいい音で気にっていました ショールームで大型スピーカーから流れる大音響の迫力のある音で聞いていたらスピーカーの箱を持ちあげると中にその中にの小ささなラジオCDの音でしたから驚き9万円位しましたが即購入しました。 そんな事もありスピーカーだけはBOSEに拘り別に注文して天井ら2台を吊り下げましたので、下手なカラオケスナックには負けない良い音です。 普通のオーディオではいくら高価でも高性能でもステレオスピーカーの真ん中にいてこそ良い音でしすが、部屋の隅ではまともに音は聞けません。 BOSEは独特なシステムでどこに居てもすごくいい音が聞けます。更に音を小さくしても、とてもいい音ですし、幾らボリュームを上げで音割れも無く大迫力です。 当時はテレビやラジカセなんて音を楽しめるレベルの物はありませんでした。 しかしその後の進化は素晴らしく 小さなノートPC内蔵の小さなスピーカーでも、スマホのスピーカーですら音割れすることは無くとても綺麗に聞こえます。 渡い人たちはワンルームの生活などではオーディオを置くスペースもなく、何十万円もかける事は出来ず、更に少し音量を上げて聞こうとすると、近隣からの苦情が来ますから、小さな物でヘッドホンやイヤホンで楽しむ事も多くポケットにいるサイズの物が動きも自由に出来ます。 今ではレコードやカセットなどを利用する事は殆どなくなり、オーディオなんて必要なくなったと思います。 しかし、今でも居間ではアクション映画や音楽番組などはオーディオに繋ぎBOSEのスピーカーで思い切り大きな音でそのサウンドで楽しんでいます。
- Kaneyan-R
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音がうるさいとお隣さんからクレームが入り、無視すると、迷惑禁止条例で御上にしょっぴかれるから。 防音仕様の一戸建てででも無い限り、アパートなどの賃貸、マンションでは、大音量で聴くなんて出来ません。 せいぜいテレビの音量程度。それで音質云々言ってもねぇ…… ヘッドフォンするなら、ポタアンで十分だし。
- m5048172715
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昔、他に娯楽が少なかったから。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 すみません。人生の大半を音響業界で過ごしてきましたが「オーディオ御三家」という概念がありませんでした。今検索して https://biz-journal.jp/2014/11/post_6537.html に記事がありますが、サンスイ・トリオ・パイオニアのことなんですね。 私の意識に無い筈です。これら三社は業務オーディオに製品を提供していない、純粋に家電オーディオの企業です。業務用オーディオもやっていたSONYやYAMAHAなどは業界で世界的な名声も受け生き残ってます。 バブルに乗ってブームになったと言われているようですね。カラーテレビにより、トレンドが移り、バブル崩壊によって縮小を余儀なくされ、低迷のなかで踏ん張っていたものの、経済のグローバル化やスマホ等デジタル配信によってとどめをさされた、ってカタチでしょう。 だれでも製品レビューの評価を配信できますので、雑誌マスコミで有識者の肩書が市場評価を牛耳る時代が終焉したことも大きいと思います。 だれでも年を取れば聴力が衰えます。 モニタースピーカー等、業務用オーディオ製品が一般人に〇〇売れする時代ですから。 オーディオに対する要望が、ステータスから実用に変わった、ともいえるのではないでしょうか。
- 9133313
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55才男性です。 時代の流れと、文化の違いが大きかったのかと思います。 ●時代の流れ 私も高校生の頃は、自宅にオーディオ設備がありました。 (メインアンプ、プリメインアンプ、レコードプレイヤー、カセットデッキ、ラジオチューナ、スピーカーと機能別に揃えました) 高校1年の頃、カセット方式のウォークマンが誕生し、音楽を持ち運ぶようになりました。 同じ時期、CD(音源の一部周波数帯をカットしたデジタル)が誕生しました。 生音源のレコード派、カット音源のCD派と意見が分かれましたが、結局、音源はCDに移行してしまいました。(しかし、レコードまたはCDからカセットテープにダビングしていた時代でしたが^^) 再生機器のウォークマンも「カセット→CD→MD」と移行していきました。 現代では、音源:インターネット配信、再生:インターネットが受信できる機器、に変わってしましましたね。 ●文化の違い アメリカではCDは単なる一過性であり、インターネット配信が当たり前という文化です。(日本の通信インフラが遅れているので、仕方のないことかも・・・) 海外に輸出していた音楽再生プレイヤー(カセットテープ、CD、MD)も売れなくなり、メーカーも路線変更するしかありませんでした。 しかし、いま海外では、レコード、カセットテープが見直され、流行し始めているようです。 海外には、レコード、CDもほとんど在庫がありません。 ネット配信されたデジタル音源を、カセットテープ(アナログ音源)にダビングして聞いているのか?、と思うと、ちょっとおもしろい感覚です。 必死にバイトして購入した、ナカミチ・ドラゴン(カセットデッキ)を手元に残してあるのですが、まったく動作しません。 でも、捨てられなくて^^
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
メディアが親亀で、オーディオが子亀ってところでしょうか。 これも時代の流れでしょうか。 壊れたミニコンポも部品が無く、クローゼットでオブジェになってます。
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お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者