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ハードデイスクドライブの断片化って何?
- ハードデイスクドライブの断片化とは、保存されているデータが分散してしまう現象のことです。
- これは、ファイルを保存・削除する際にデータが断片化し、ディスク上に散らばることで起こります。
- 断片化すると、データの読み書きが遅くなったり、ディスクの寿命が短くなる可能性があります。
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タンスの中で、折りたたまれてない服がグチャグチャに 絡み合って押し込められてる状態が断片化してるということ。 きちんと整理して断片化を解消すれば、目的の服もすぐに 見つかるしスッキリする。 そんな状態。 とは言え、20%くらい断片化してても体感でわからないと思う。 そしてWin10なら勝手に時々整理(デフラグ)してくれるのでほぼ 断片化しないと思う。 まぁ見た時10%超えてればするかなぁ、程度でいい。
- ts0472
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断片化はこういう画像が理解しやすいかな? http://tokyoweb.sakura.ne.jp/tokyo_m/it/defrag/defrag.html 1つのデータが1まとまりではなく 飛び飛びに分割して保存されている状態 データ削除などでスペースが空きますが データ量に関係なく先頭の空いた部分から書き込みを初めて 入らなくなったら次のスペースにと分断させて書き込んでいきます HDDは機械式なので あちこちヘッドを移動させて読み込んでいくロスが発生します SSDでも仕組みは同じなのですが機械の部分が無いので動きのロスは無いとされています
- okwavey3
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まず、ハードデイスクドライブではなく、ハードディスクドライブです。 意図的にやっているようにも思いましたが、折角なので、それでも乗っておきます。 断片化していないという意味ですね。 さらに質問があればどうぞ。
- oboroxx
- ベストアンサー率40% (317/792)
ハードディスクドライブ(略してHDD)のデータの記録方法は、磁性体を塗った円盤に同心円状に磁性体で記録するのです。 これは同心円状に小さいマス目が円を描いているようなものです。 空き領域が多いと、ファイルを保存すると、マス目1つでは足りないことが多いので、複数のマス目にデータを書き込むのですが、連続して隣り合っていればファイルデータの読み込みが速いのですが、空き領域が少ないと、空き地が飛び飛びだったりします。 その状態を断片化といいます。 断片化が進むと、HDDではファイルを読み込むのに時間が掛かってしまいます。 その為断片化を解消するソフトもあります。 質問の0%が断片化しているとは、ファイルが同じファイルのデータは隣り合って保存されているということです。 読み込みが速いですよということです。