ガンダムのプラモ(ガンプラ)の内袋はなぜ2種類あるの?
最近、息子がガンプラに興味を持ってきたため、久々に
ガンダム関連のプラモデルを一緒に作ったりしてます。
で、なんとなく不思議に思うことがあるのですが、
ガンプラのパーツが入っている内袋(透明な袋)には
なぜ2種類のものがあるのか、ということです。
2種類というのは、
1.普通のお菓子の袋のように、端っこをつまんで引っ張ると
バリっと開封できるもの
2.端っこが熱で圧着してあってバリっと開封できないもの
の2種類です。
1のほうはちょっと固めの素材で、スーパーでお煎餅などの
お菓子が入って売られているような感じの素材です。
2のほうは遠足にゴミいれとして持っていくような小さい
ビニール袋のような感じの素材で柔らかいです。
ここ1年くらいでけっこういろんなガンプラを作りましたが
大抵のガンダムプラモで2種類の内袋が混在していました。
どちらかに統一してもよさそうなものですが、なぜ2種類の
内袋が混在しているのか、理屈がよく分かりません。
特に困っているということは全くないのですが、なんとなく
スッキリしないので、誰か分かる方がおられれば、ぜひ
教えていただけると嬉しいです。
ちなみに、個人的には1のほうが開封しやすいので、
統一してくれたら嬉しいのに、とも思っております。