- ベストアンサー
バガボンドのささきこじろうっておつう?
ささきこじろうは耳が聞こえない美男剣士みたいですが、 本当のささきこじろうはおつうですか? 予想で、 見た目は女、 白っぽい服をだいたい着てる、 むさしと近しい、仲がいい、 道具としての武器を持ってない、 などです。 おつうの名前の由来や漢字がわからないのですが、 もしかして、お通ですか? 相手に攻撃を当てるにあたり、相手の体に武器を持って自分が当てに行くようなことをする必要が無い。 触れなくていい。 どこからでも当たる。 どこからでも通せる。 通し。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実在した佐々木小次郎の実像については「宮本武蔵にやられた」以外はよく分かっていないのですが、どうやら武蔵より40歳くらい年上だったみたいです。ジジイじゃん! バガボンドは、吉川英治の小説「宮本武蔵」のマンガ版です。おつうさんは「お通」と書きますが、この人は吉川英治が創作したキャラクターで実在の人物ではありません。小説だから別になにをやってもいいのです。別に武蔵が目からビームを出して敵を倒してもいいのです。
お礼
ありがとうございました。
補足
なるほど、お通でしたか。 こじろうは、ものほしざおという、 長い刀を持ってると、前から私は聞いてましたが、 それがこのお通の通しの力のことかもしれません。 通しなんで、相手がどこにいても攻撃が通って当たります。 その他影響も。 攻撃するにあたり、長すぎる刀を使ってると思われた結果、ものほしざおと名前がついたのでしょうか。 小説の作者もこれを思ったのかもしれません。 しかしこの場合に、 お通は通しだから付いた名前だとすると、 ニックネームかもしれません。 小説のお通さん、バガボンドのおつうにも、 正式な名前があったりして? 「つう」ですかね、名前にするには簡単すぎるような。 バガボンドに、今までか、今後か、 たけぞうが体の中に謎の痛みを感じた場面があったら、 おつうが通しの話はありえるかもしれません。 ただこの場合は、おつうがたけぞうを好む気持ちが通ってるとかでしょう。たぶん。 そちらが、こじろうはむさしにやられたことはわかってるらしい。 と言ったんですが、 おつうがむさしにやられる場面は、 バガボンドは青年まんがなんで、 描いてもいいんじゃないですかね。 おつうが今後、ささきこじろうにならないといけなくなった、とか展開があればだけど。 まあ私はほとんど予想で書いてるんですけど。