【自宅の電話料金が高くなったのですが…】

質問

お世話になります。
自宅の電話料金の事で質問させて下さい。
昨年の９月にＮＵＲＯ光の案内を受け、２回の工事により無事に開通しました。
それまでの７年半は、ＮＴＴ東日本による以下のサービスを利用していました。
・ファミリー・ハイスピードタイプ
・ひかり電話（基本プラン）
・インターネット・プロバイダーはbiglobeを利用
この期間、自宅の固定電話は平均で２か月で３，５００円程度の支払いでした。
※　ちなみに携帯電話（iPhone）の利用料金は１端末で１万円ほどの支払いで、利用状況と利用料金についておおむね納得はしています。
※　ＮＵＲＯ光の開通により、プロバイダー（biglobe）に連絡して解約の手続きをしましたが、今でもbiglobeのメールは送受信ともに可能です…。

ＮＵＲＯ光の契約内容はＮＵＲＯ光 Ｇ２Ｖ（戸建）で、プロバイダーはＳｏ－ｎｅｔｏにしました。メールの送受信は可能です。
最近になり、ＮＵＲＯ光の利用明細を確認したところ、けっこう毎月の支払いが高額である事が分かりました。
２０１９年１２月分が１０，４１１円。これは１０・１１月の利用料金が合算であること。電話回線工事費がプラスになることで、それなりに納得しました。
２０２０年１月分が６，２２９円でした。内訳は次のとおりです。
利用料金　３，３７１円
口座振替手数料　２２０円
基本工事費（分割払い）　１，４６６円
ユニバーサルサービス料　３円
電話通話料（国内）（携帯電話）　８円
０１８０テレドーム通話　２２円
電話基本料金（初月日割）　５５０円

２０２０年２月分が６，１６０円で、内訳は１月分と大差ありません。

消費税が８％から１０％になったとはいえ、ＮＵＲＯ光にしてから月々の支払いが高く感じます。

月々の支払いが高くなったことについて、どんな事が考えられると思いますか？
通帳を見ながら過去の利用状況を遡ったりしましたが、何が何だかよく分からなくなってしまいました。

当質問に対しての補足説明は可能なかぎり実施させて頂きますので、アドバイス等、宜しくお願い致します。

回答No.3

kuzuhan

工事費用などの1度しかかからない（あるいは分割払いした場合に後々無くなる）ものと、通話料金などの固定ではない料金を除き、税別で比較してください。

ビッグローブの契約はビッグローブ光かwithフレッツ（ISPを単独契約、回線はNTT契約）かのどちらかです。NTT東のサービスを受けていたということですからwithフレッツを前提として計算します。
（ユニバーサルサービス料は変わらないはずなので考慮に入れません）

まず、NTT東のハイスピードタイプ/2年割（月額700円割引）適用で4500円。
光電話の基本プランで500円。無線LANが付属しない場合はレンタルルーター料金の発生なし。
ビッグローブはファミリータイプのwithフレッツ契約で1000円。
特にオプションを付けていない状態で、総額で6000円（税別/月額）。
ビッグローブからの請求と、NTT東の請求が別なはずですので必ず「両者」を足す必要があります。
ビッグローブ光だった場合は、ビッグローブ光4980円、光電話500円となり、5480円となります。

次に、NURO 光G2Vが基本料の月額が4,743円。NURO光電話（北海道・関東）が500円。モデムは無線まで付きますが月額基本料込です。
特にほかのオプションが付与していない状態で、総額5243円（税別/月額）。

この計算だとNTT+ビッグローブとの比較で月額で757円分、NUROが安くなります。ビッグローブ光だったとしても月額237円分安くなります。
口座振替手数料等は事業者により異なりますので、「これがかかるなんて！」という前に、手数料のかからない方法（NUROはクレジットカード払いだと手数料が発生しません）をとってください。

NUROの内訳をみる限り、工事費用の請求（おそらく1333円/税別）が入っているのでその分高く見えています。工事費用は一括または12回または24回または30回（申し込み時期や方法によって異なる）の支払いが終われば請求されないものです。
いくらいままでよりも工事費用を払いきっているとみられる料金から757円下がっていても、新しい工事費用の1333円請求が入れば600円程度、月の支出は増えるわけなので。
なお、乗換勧誘でよくあるのは比較できる部分だけというのが結構あるので、実際乗り換えると工事費用の分上がってしまったという話や、NTTやプロバイダで何かしらの割引が入っていて実は高くなってしまったという話は聞きます。

NURO光は公式サイトからの申し込みの場合は、工事費用40000円を分割30回として、月額相当に対して割引を入れて相殺を行う「実質無料」が行われます。代理店申し込みの場合は適用条件が異なる場合があります。
料金面については代理店またはNUROサポートに問い合わせて確認するしかありません。
また、ソフトバンクのケータイ料金が「おうち割」で下がると案内されている場合は、NURO開通後にソフトバンク側におうち割適用になっているかを確認してください。この割引はあくまでソフトバンク側の料金割引なので、NUROの請求が安くなるわけではありません。

支出額で比較するのであれば、通帳ではなくしっかりと「料金明細」で内訳の比較をしてください。

回答No.2

roadhead

NURO 光もNTT回線を利用しているサービスになります。
NTTの利用料金が高いと言うイメージがありますがそれは１０年前の話しで今はむしろ安い事もあります。
NURO 光が高速インターネットサービスを売り物にしている会社であって電話料金が安くなる訳ではありません。

回答No.1

中京区 桑原町（@a4330）

利用料金　３，３７１円
口座振替手数料　２２０円
基本工事費（分割払い）　１，４６６円
ユニバーサルサービス料　３円
電話通話料（国内）（携帯電話）　８円
０１８０テレドーム通話　２２円
電話基本料金（初月日割）　５５０円

これに異常はありません。
ＮＵＲＯ光に変えて高くなったのはＮＵＲＯ光の方が高いからでしょう。
NTTが高いと言う言葉に騙されたのではないですか？