諸外国のコロナ検査費用を知りたい
木下グループが2900円で検査し始めたが、その費用の低さに驚いた。
これで採算がとれるとは、原価はもっと安いのだ。
何故私が、この点に注目するかというと、利権大国日本にはここにも”利権”の臭いがプンプンするからだ。
やはり植草氏が書いていた。該当部分を抜粋する。
諸外国で膨大な検査が実施されている。
しかし、1回4万円も検査費用がかかるなら、大規模な検査拡充は実現していないはずだ。
検査キット開発の競争で、検査費用が大幅に低下しているはずなのだ。
しかし、日本ではこれまで1回2,900円という価格は表面化してこなかった。
1回4万円の検査を実施している周辺で濡れ手に粟の利益が生まれているとの断片的な情報が流布されてきた。
感染研、地方衛生研の検査利権ムラは検査を独占することに力を注いできた。
この感染研ムラが第2類相当指定に固執している。
行政検査で検査を独占的に支配する。
その検査数量に応じて財政資金が投下される。
その検査費用の単価がどうなっているのかについての情報開示が求められる。
民間が2,900円で検査を行えるなら、原価はさらに低いはずだ。
しかも、唾液を採取しての検査であれば特段の技術を必要としない。
翌日には結果が伝えられるとのことだ。
2,900円PCR検査のニュースは検査利権の闇を明らかにする端緒になるだろう。
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諸外国では検査費用がいくらなのか、日本では報道されていない。情報をお持ちの方教えて下さい。サイトの紹介でも結構です。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。病院からの委託も受け付けてないのですね。 現段階は有効な治療法が確立されていないので早く分かったところで仕方がありませんが、ただイベントや講習会の講師、主催者などたくさんに移す可能性のある人は優先的に検査してイベント開催・中止の判断を的確に行えるようにしてもらえれば、逆に自粛せずに済むものもあると思うので、そういったスクリーニングを洗練してほしいです。