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電気焼灼止血による火傷に対する、湿潤療法の効果

先日、料理器具のスライサーで指を深く傷つけしまい、指もスライスしてしまいました。 なかなか出血が止まらず、病院で診てもらったのですが、止血の為に電気焼灼止血で傷を焼いてもらいました。相当強く強く焼いてもらったにも関わらず、未だにわずかに出血しており・・傷の深さが予想できる状態です。 ここから、湿潤療法に切り替えた場合、焼いたかさぶたの上から新しい皮膚が形成されて、元のきれいな指に戻る事は可能でしょうか? それとも一度、かさぶたが出来てしまったら、その箇所には二度と新しい皮膚は出来ないのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34839)
回答No.3

>焼灼止血を行った以上、今から湿潤療法を行っても何らかの傷跡は残るのですね。 焼いたから傷痕が残るわけではないです。傷ついた場所を再生する過程で傷痕ができてしまうということです。なんであれ、補修をすればその補修の跡は残るじゃないですか。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.2

私も指先はよくスライスしますが キャベツのスライスをしていたときにけっこうたくさん スライスというより カットに近いくらいの怪我をしましたが 元通りの形にもどっています。 焼いたりせず 絆創膏だけ。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34839)
回答No.1

>かさぶたの上から新しい皮膚が形成されて 皮膚というのは体の内側から作られて、表面に押し出されるイメージです。皮膚の表面である表皮細胞というのは死んだ細胞なのですよ。高須クリニックの高須院長が「皮膚の表面は死んだ細胞だから、顔に何を塗っても無駄」といっているのはそういうことです。その奥にある真皮細胞というのがどんどん増殖して表面に押し出され、死んで表皮細胞になるのです。 皮膚の表面を湿潤することによって表面が乾燥しないから、細胞の新生が促進されるということはあるかもしれません。焼くのは止血のために仕方がなかったと思います。 切れてしまったところは細胞の修復作業が行われますが、膠原線維というにかわみたいなもので間を埋めるので、それがいわゆる傷痕となります。私も手術をしましたが、そこの傷痕のところは他の皮膚のところとは違う痕が残っています。何らかの傷痕が残るのは、避けられないところかなと思います。

saraew
質問者

補足

そうでしたか。回答ありがとうございます。 焼灼止血を行った以上、今から湿潤療法を行っても何らかの傷跡は残るのですね。

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