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現実の画質。
私は自分のスマートフォンがフルハイビジョン画質であることに買って数年後に気づき、驚きました。私はもうフルハイビジョン画質で満足です。 ところで、私たちがいつも見ている目の前の映像は、画質はどれくらいなんでしょうか？
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フルハイビジョンは1920✖1080ドットですので、約200万画素となります。4Kが約800万画素、8Kは約3200万画素となります。一辺が倍になるので、全体は約4倍になる計算ですね。 さて、人間の視神経をこの画素数に換算すると、約5億7600万画素に相当するそうです。桁違いにも程がありますね。 しかし、実際のところは視野が限られていますので使っているのは実質的に約700万画素程度になるそうです。 それに加えて、それはいってみればカメラのハードウェアとしての性能部分であり、視神経に写った光景は脳で処理されて「見えた」と認識されます。このいってみればソフトウェアに相当する部分が非常に重要で、ここは個人差が極めて大きなポイントとなります。つまりせっかく700万画素相当のデータが送られてきてもソフトウェアが処理しきれないので100万画素程度に圧縮されていることだってあるのです。 世の中、お前目ん玉ちゃんとついているのか？と聞きたくなるほど何にも見てない人っていますよね。一方で、熟練した大工は一瞥しただけで木材の些細な歪みを見抜きます。 面白い実験があります。アスリートに、試合の様子の写真を一瞬だけ見せます。それに何が写っているかを問うとレベルが高いアスリートであればあるほどちゃんと見抜くそうです。中には1秒も見ていなかったのに会場の様子や選手のユニフォームを認識してこれは何月何日のどこの試合だという人もいたそうです。 ですから回答としては「おおよそ700万画素相当だが、処理するソフトウェア（脳）の処理能力によって大きく左右される」ということになろうかなと思います。
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- chachaboxx
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8K解像度は人視力の限界に基づいていると聞きました。ただしダイナミックレンジやリフレッシュレートはあと一歩かも。
- kuro804
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こんにちは たぶん、目で見ている周囲の景色の事だと推察します。 ちょうど、今の私が視力が両眼とも０．７位です。 この状態の私がフルハイビジョンの幅１ｍ程の画面を眺めますと １ｍ程離れてドットの荒さが気になりません。 以前、０．７以上あった頃は同じ条件でドットが気になり、 今で言う”４K”が欲しくなったのですが、今では先に行ったように視力が落ちて フルハイビジョンで満足しています。 以上のことから、ご質問の内容では視力で左右されますが おそらく視力１．０程度においてはフルハイビジョンよりやや上であり ”４K"よりも下ではないかと推察します。 ただ、視野角又は距離の関係が無視されており、 重要な要素が除外されていますので必ずしも上記内容は正しいとは言いかねます。 しかしながら、視力を考えていますので当たらずも遠からず，，，ではと！
お礼
ありがとうございました。