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途中から列車に乗る為に・・・推理小説(ネタバレ)
ある事件の犯人がアリバイを作る為に、駅でない所で列車に乗ろうと考え、線路に何かを置き列車を止めて、その間に列車に乗り込むという設定があったと思いますが、この本の作者と書名が思い出せません。 誰の何という小説だったでしょうか? ご存知の方、教えて下さい。 こういう質問は規約違反でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
高木彬光の『人形はなぜ殺される』です。 島田荘司の『夜は千の鈴を鳴らす』も同様のトリックを使っています。 その後に書いた『奇想、天を動かす』も合わせ技で使っています。
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noname#40123
回答No.1
トラベルミステリーと言えば、西村京太郎ですが、でもその設定ではなさそうですね。 あと、そのようなことをするのを考えるのは、山村美沙か、島田荘司でしょうか。 でも、設定する列車が古いようですので、他に有名なのは鮎川哲也でしょう。
質問者
お礼
ありがとうございます。 どうも島田荘司の「夜千」のようです。 >設定する列車が古いようですので・・・ この理由は昔の事件がアトをひいているかららしいです。
お礼
ありがとうございます。 島田荘司は一時凝っていたので「夜千」は読んだ覚えがあります。 「ナチが来る」ですね。 でも、筋はすっかり忘れていました。 もう一度よんでみます。