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正月飾り、どこまで飾る?(種類)
はじめまして あまり意識せず(亡くなった父に倣い)、正月飾りを飾ってきました。 玄関に、注連縄飾り(縦長で海老や橙が付いているもの) 門に、若松に輪飾 家の中に、鏡餅(親は餅屋で買っていましたが、今はプラ製の容器にパックの角餅餅) 今年はどうしようかと思っています。 止めるか、続けるか 家族は「何のご利益もないし、止めたら」と言っていますが、 長く続けてきたことを止めるのも寂しいような気もします。 それで、 A:門の松飾りのみにする B:注連縄飾りのみにする を考えています。 故実に詳しい方、いかが思われますか。 よろしくお願いします。
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- nagata2017
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回答No.2
日本人は 世界の中で 信仰としての宗教心は薄い民族になっているみたいですね。共産圏を除いて。(共産主義は宗教を否定しています) 家族の中で多数決にしてもいいのではないかと思います。 選択肢は2個だけではなく 1 今まで通り 2 全部廃止 3 しめ縄だけ 4 鏡餅だけ など
noname#246130
回答No.1
私の実家では年神様を迎えるための準備として、 まずは、一般的には、『すす払い』と呼ばれる「大掃除」。 『門松』、『しめ飾り』、歳神様の居場所になる『鏡餅』を供えます。 私の家族は正月は実家に帰省しますのでプラスチック容器に入った鏡餅だけを供えています。 理由としては門松やしめ飾りの処分に困るからです。 近所付き合いがほとんどありませんし、田舎みたいに処分する場所があるとは思うのですが、ちゃちな門松やしめ飾りでも燃えるごみとして捨てるのも罰があたりそうなので、うちでは門松やしめ飾りはしていません。 あなたの家がご実家なら正月に年始参りに来られる方もいらっしゃるとますので、立派なものでなくてよいので正月飾りはしたほうがいいかと思います。