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正月飾り

正月飾りが店頭に並ぶ季節となりました。 当方千葉県に住んで10年になりますが、今年初めて「掛け昆布」という正月飾りを目にしました。 〆飾りと同じわら?で出来た棒状の束(横15センチ太さ3センチほど)に、長方形で幅広(縦30センチ横15センチほど)の昆布がペロンとくくりつけてあるものです。 上部には掛けるためのひもも付いていて、どこかに掛けるもののようです。 商品名は「掛け昆布」となっていました。 これはどこに、どのように飾るものなのか教えて下さい。 また鏡餅に飾る昆布として使うのはおかしいでしょうか? 千葉県独特のものなのかということも知りたいです。

みんなの回答

noname#200051
noname#200051
回答No.3

千葉県民ですが聞いたこと有りません。道場などの神棚のお供え餅にそのようものが付いて居ませんでしたか?

parder
質問者

お礼

道場に伺ったことがないのでわかりませんが、 私が見たのはスーパーの正月飾りを売っているコーナーです。 一般的な〆飾りなどと同様に売っていました。 数も沢山置いてありましたし、大きさも「中」となっていまして、 見た時はそれしかなかったのですが、「大」や「小」もあるのかもしれません。 また何か気付かれましたら宜しくお願いします。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

掛昆布はあの宗教だけです。(地方によって違うかも?) 「掛昆布」で検索してみてください

parder
質問者

お礼

検索してみましたが、宗教に関することは探せませんでしたし、 その他のこともわかりませんでした。 詳しいことをご存知でしたら教えて頂けるとありがたいです。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

私が知っているのは 三方の正面に掛けるものです。 紐は三方の後ろの枠にひっかけるだけ。 餅にひっかけているのも見たことがあります。 飾り方によっては独特なものになるかもしれませんが、 多くの地域で掛け昆布を用います。 昆布は古くは広布(ひろめ)といい、広めるに通じ、 また、北海道が主産地だったために夷布(えびすめ)ともいわれ、 これは恵比寿(えびす)様にかけて招福をもたらすとされています。 「喜ぶ」は、元は縒(よ)った昆布を使用したので「よろこぶ」となり、この「より昆布」が「昆布巻き」に変ったと聞いたことがあります(定かではないです)

parder
質問者

お礼

なるほど。 三方の正面に掛けるということは、 鏡餅の下に敷き(または上から)前に垂らして飾るという感じですよね。 その使い方が実際にあるということでしたら、 私がやってみようと思っているスタイルなので、使い方としては間違いはないようですね。 ただ売っている物に付いている紐は、 玄関に飾る〆飾りにくっついているような短いものだったので、 三方や餅に引っかけることは出来ない感じでした・・・。 どうもありがとうございました。

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