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「そもそも日本人はボランティアと慈善活動の区別もつ

「そもそも日本人はボランティアと慈善活動の区別もついていない人が多い」 ボランティアと慈善活動の違いは何ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

慈善事業とボランティアの違い さて、それぞれ簡単に違いをまとめると・・・ 慈善活動 ボランティア 根本 人類愛 自発性 対価 何でも 労働力 規模 大 小 継続性 あり なし https://pierrot-space.com/2017/05/15/post-1380/

umidigia5pro
質問者

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回答No.5

ボランティア ← 労役無償提供 慈善活動 ← 寄付金や物品の無償提供

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.4

お金はないけど暇がある人・・・ボランティア・・時間を提供する お金はあるけど暇がない人・・・慈善活動・・・・お金を提供する ボランティアの元の意味は 徴兵に対する志願兵のこと。 決して無給で働くことではない。 その言葉を日本に取り入れた人が自己都合の良いように意味を変えて使ったことにより定着した。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.3

日本の場合は、例えば・・町内会・青年団・消防団・水防団・PTAなどの地域活動を目的とした組織があります(ありました) しかし、これらは、書かれているようなボランティア団体でもなければ慈善事業活動団体でもなく、生活の一部であったり風習なり文化なり風土というモノです 良いこと・・というような思考の棲み分けもなく、また、ソコに暮らしている限りは、参加に強制力もあったような、風土文化です ここに行政や公共団体、福祉団体などが良い意味でも介入してしまった歴史があります その歴史の中で、組織的に必要な「場所・資金(助成金・補助金)・人」というそれらの援助に依存してしまった経緯もあります そうなると、それらの依存から組織や団体の自助能力が低下していく中で、目的として「ボランティア活動」と「慈善活動」というモノが必要になってしまいます(しまいました) ので、書かれているように日本人にとって、区別が曖昧な状態になっています ボランティアは、営利無く、心と体を動かして、手を差し伸べるイメージでしょう 慈善活動は、資金や物資の提供や、そこ(助けるべき)の地産品を買うなどのイメージです どちらも、書かせていただいた日本の風土(町内会・青年団・消防団・水防団など)とは別物であったのですが、それら基盤に当てはめてしまったために、区別がつきづらいですし、逆に、これらの日本の風土・風習・歴史を外国が理解できるのか?ということだと思います ※全て自論です・・・

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