仕事を過剰に心配しすぎてしまいます

質問

こんにちは
私は店頭でお菓子の販売員をしています

仕事として、お菓子の注文をきいて袋や箱に詰めレジ打ちをするものがメインです
その中で詰め合わせを作る際、箱をとじる前にいつも中身を確認してからとじて包装するのですが、後から中身をぜんぶ入れたかな…？と心配になってしまいます。
毎回確認しているのにも関わらず、今回はあれが入っていなかったかも…と考えてしまいます。
これまでそういった苦情もありませんし、問題になった事もないのですが、ここ最近帰ってからあれは大丈夫かこれは大丈夫かと不安でたまりません。

また、1人でお店を閉めて帰る日があるのですがその時鍵を締めたかどうか心配になります。
心配して戻ると必ず締まっているのですが、なぜかまた同じように心配しすぎてしまいますしてしまいます。
どうしても、大丈夫と思えないのです。
知人に、締める所を毎日動画に撮って証拠にしたら安心出来るんじゃないかと案をもらったので明日から試すつもりです。

こんな私はおかしいでしょうか？

回答No.4

sassayu · ベストアンサー

私も同じような症状がありました。私は仕事に限らず、生活全般で…

もっとも気になったのは、戸締まりでした。
玄関に鍵を閉めて、確認をして…車に乗ると…鍵を閉めたか気になる…確認をして…駐車場から車を出すと…本当に閉めたのか…先ほど確認をしたよね…と気になる。
ここで確認しなければ、神経質で済むのかもしれないが…、安心をしたいため、再、再、再度目の確認をしてやっと出かけられる…という時期がありました。
家を出るだけで、疲れるのです。その再確認の間に、窓を閉めたかな？と思ったら、余計に大変でした。

ほかの回答者が回答されていた指差し確認は、その頃にやってみました。効果がありました。指差しをしたという直前の記憶が、ちゃんと閉めたことを、記憶の中で証明してくれるのです。

…であれば、指差しという行動でなくてもいいのではないかと考えて、玄関の鍵閉めのあと、閉まった戸を3回ほど引いて、ガチッガチッガチッと音を出すようにしました。その作業と音を、指差しの代わりに確認の証拠としました。

この証拠となる動作を、箱を閉めるなどの動作に置き換えるというのは、どうでしょうか？しっかりとお菓子を確認したぞ…だから…箱の蓋を閉めるぞ…と閉める。閉めるまでに、しっかりと確認はしたのだから、あとは蓋をした自分を信じて、お客様に渡すのです。

私は自分を不安障害ではないかと分析しました。今は症状は緩和しています。ほとんどないです。不安を和らげるため、心療内科で薬をもらいました。今は飲んでいません 。体がだるいなどの別の症状が合ったので、私は体を動かすことにしました。体調が整うにつれ、症状はやわらぎました。

そのころ、小池龍之介さんの「かんがえない練習」を読みました。私は、この本を読んで、気持ちが楽になった記憶があります。

回答No.5

noname#246130

私は指差呼称（指差し点呼）を家でもやっています。
指差呼称はあらゆる業種で行われています。
例えば、箱をとじる前に「○○個数ヨシ」と声を上げて指を差し注文通り入っているか再度確認する方法です。
声は出さなくていいので必ず実践してほしいと思います。
私も出かけるとき、玄関にカギをしたかどうか不安に思う時期があり確認に戻っていました。
「玄関カギ、ヨシ」と、自分に言い聞かせるつもりで指差呼称するようになってから不安に思わなくなりました。

回答No.3

tihe

おかしくはないです
私の場合旅行に行くと必ず忘れ物をしている気がします

回答No.2

kaitara1

鉄道では指差し点呼というのをやっていますね。動画もよいでしょうが、確認したという記憶が残れば大丈夫でしょう。

回答No.1

pringlez

仕事の前に、自分の家を出る時も鍵をかけたかどうか不安になり何度も確認したりしませんか？

もしそうなら強迫性障害という、不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神障害かもしれません。

小さなことが気になるあなたへ／OCDとは？
http://ocd-net.jp/whats/02.html

>確認は、さまざまな強迫観念によって引き起こされる強迫行為です。
>いずれの場合もあっさり点検しただけでは不十分な気がして、
>何度も繰り返したり、綿密に確認を行ったりします。
>
>たとえば、外出するとき、玄関に鍵をかけたかどうか
>不安（強迫観念）になり、何度も確認（強迫行為）します。
>
>症状が強くなると強迫行為にかかわる時間が増え、
>通常の作業や行動ができなくなるので、
>学業や仕事にも深刻な影響が出ます。

一度、精神科の病院・クリニックで相談してみるといいと思います。違うなら違うでスッキリしますし。