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Puppy Linux 今後の32bitは?
予備のためにと処分していない古いPC(Core2Duo T5500)にBionicPup32を入れて使っています。 Ubuntuは18.04から、Lubuntuは19.04からは、64bit版しかリリースいないようになっていると思います。 来年に、Ubuntu 20.04リリースのあとに、リリースされるPuppy Linuxは、64bit版のみとなる可能性が高いのでしょうか?
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:>今後、UbuntuベースのPuppyの場合、64bit版のみがリリースされるときが来る :>のは、時間の問題という感じでしょうか。 もともとUbuntu自体がDebianからの派生デストロですが、 32ビット版もあるUbuntu 16.04のサポートが2021年1月までなのに対して いずれ派生版も64bit版のみになるかもしれませんが、 BionicPup32 8.0のもとになったUbuntu 18.04.3 LTS (Bionic Beaver)自体は 64ビット版しか存在しませんが、32ビット版も構成されています。 Ubuntuの元になっているDebianは32bit版のサポート継続する見込みなので、 派生版も32bit版が残ります。 従って、Debianの32ビット版が廃止されるまでは存続するでしょう。 ただ、32ビット版でなければ対応できないPCの寿命が尽きるのが何時までか そちらの方が不確定要素です。
- 参考URL:
- http://puppylinux.com
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- vaidurya
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というか、Core2Duoはすべて64bit OSに対応しているので 32bit OSにこだわることに意味がありません。 主流のCPUで、64bit OSに対応していないCPUは IntelのCoreが最後で、Core2からは64bit OS対応です。 傍流のAtomは、N450やN2800などは64bit OS対応ですが ネットブックブームを作ったAtomN270,280などが64bit OS非対応ですが Windows7 Starter搭載の初期製品を除けば ほとんどが64bit OS対応のCPUになっています。 もともと、Puppy Linuxが有利なのはもっと貧弱なPCなので Core2であれば、USBメモリーにインストールしたXubuntuなどでも 相応に軽快に動作します。 Puppy Linuxは、32bit版の需要が無くなることによって Puppy自体の需要も少なくなっていくため SlackwareベースのSlacko Puppyが まだまだ32bit版として存続していくはずです。 UbuntuベースとSlacwareベースで どこがどう違うかは把握していませんが 追加ソフトのことを考えないなら、Slacko Puppyでいいでしょうし 追加ソフトが前提なら、Xubuntuなどに切り替えるほうが利便性は高いはずです。 理論上、Puppyは実質的なオンメモリー動作をする分、反応が速いんですが Core2Duoくらいの性能があれば USBメモリーに入れたXubuntuでも普通に使えますし 内蔵HDDにインストールすることも検討すべきだと思います。
お礼
ありがとうございました。 使いたい古いソフトが32bit版のみなので質問しました。
- 486HA
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何時までとは断定できませんが、 Puppy Linuxの全てがUbuntuをベースにしているわけでは無いので 32bit版の古いPCが動作する限りは32bit版のPuppyも存在し続けるでしょう。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 ということは、いままでPuppyは公式に、32bitの打ち切りについて公表したことはないということでしょうか。今後、UbuntuベースのPuppyの場合、64bit版のみがリリースされるときが来るのは、時間の問題という感じでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 >従って、Debianの32ビット版が廃止されるまでは存続するでしょう。 そなんですか、なるほど。