以下に地車の話題がありましたので、この文章を投稿させていただきます。こういった意見をあるホームページで見かけました。
だんじり祭で有名な岸和田(実際はその周辺)の青年團の方が書かれたようです。
女性は大切な存在なので、危険な祭には参加させたくない、という想いが現れています。過去の日本人のも女性に対して同じような想いをもっていたに違いないと思います。女性は穢れと言われてたのは男性の照れ隠し。私もそうだと思います。いい文章なので読んでみてください。
さて、今日はちょっとまじめな話
最近は青年団に女の子が入る
または青年団女子部
なんていうものが増えてきました
これにはいろいろな意見があるわけで・・・
岸和田でも青年団に女の子が入っている町、入っていない町
さまざまです
岸和田でもいろいろ議論されてるようです
僕の考え
基本的にはそんなん関係ないやんけ
ってなもんなんですが
フェミニストでもありません
しかしフェミニスト的な考えをする場合もあります
男と女
違う生き物です
差別?
そうじゃありません
いや
そうかもしれない
男よりも女の方が大切です
神聖です
女の子は大切にしなきゃいけません
これ
日本的思考
「女性は穢れ」
と表現されてたのは
男性の照れ隠しなのかもしれませんね
祭り然り
命を落とすほど危険な泉州の秋祭り
そんな危険な祭りに
大切な女性を参加させるわけにはいきません
こんな考えを
男女不平等と叫ぶ
みなさんはどう思いますか?
大峰山に
女性をおぶって登り
男女平等を叫ぶ者
本末転倒です
男性は女性を守る為に生きている
はて
最近の女性は男性よりも強くなってる気が・・・
以下は私が某掲示板へ久々に投稿した内容です
女の子の地車に対する気持ち、気合、よくわかった。
地車・祭り好きやから青年団に入りたい、気持ちよくわかる。
差別する意味はない。でもやっぱり男の子と女の子は違うもんや。
1年中寄合。祭りが近づくと毎日の寄合。花寄せ、走り込み。
それだけやない。寄合とかが終わったら、みな夜遅くまで残って祭りのこと語り合う。酒飲んだ方が話がすすむのならみなで飲みに行く。
他町との会議。交流。毎日ある。
男でも体つぶれるもん少なくないんや。熱出して、ふらふらなっても寄り合い行く。飲みに行く。祭りが好きやからや。体がもたんかっても気合だけでもってる。
祭り当日は前の日の晩から集合。ずっと気合入れてなあかん。まぁこれはドキドキして寝られへんからしゃーないけど。
本番は何しようにも青年團が怒られて怒られて。そら団体の中では一番の下っ端やけど。
祭り終わっても反省。反省。反省。毎日夜遅くまで話し合い、会議。
話長なってもたけど、そんなけきつい仕事女の子にはやらされへん。
女の子は大切なんや。大切にせなあかんもんやから、男とは区別してんねん。だから昔の人の考えは正しいと思う。地車祭りみたいな危険な祭りに女の子を参加させるわけにはいかんと。
ここまで言うてなんやけど、男と同じことがしたくて、男と同じだけの仕事ができるんやったら青年団入ったらええ。その場合には男も女も関係ない。今はどんな職業でも、男と女おるわけやしな。
ただ、寄合終わったらそれまで、走りこみ終わったらそれまで、すぐ帰る、なんてことしたらあかん。寄合はただの話し合いやない。みなと話し合って、話題出し合って、口論し合って、みなと気あわせる為のもんや。走り込みも同じ。
ここまでできる覚悟があるんやったら、青年団と町関係者と話し合ってみたらいいと思う。ここまでの気合見せられたら反対するわけはいかんしな。
がんばって。
お礼
そういえばそうでした。皇太子が性同一性障害だったらどうするんでしょうね。 ありがとうございました。