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ノートPC 第3世代i5 CPU温度 CPUグリス
- ノートPC 第3世代i5 CPU温度についての質問
- グリスの劣化が考えられる場合、CPUグリスの塗り直しを検討
- CPUグリスの熱伝導率は変わらないという意見もあるが、真相は不明
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他の方が回答されていますが 質問(1)はCPUのTDPが35Wでモバイル向けCPUとしてはそんなに発熱量は低くないですね。モバイル向けで例えばUシリーズ(省電力モデル)だと17W位なので。 ノートPCの排熱の悪さを考えると45℃前後が高いとは言い切れないですね。 質問(2)はCPUのグリスは塗り直して効果がある場合もあります。 グリスがカラカラになっている状態でもちゃんと密着していれば一応問題がない事が多いです。あくまでCPUのヒートスプレッダとヒートシンクが密着して熱を伝えやすくする補助の役割ですので。まぁモバイル向けのCPUの場合はヒートスプレッダはなくコアが剥き出しかも知れないです。
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- kimamaoyaji
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室内温度、CPU負荷率で温度が変わります、通常は最高負荷時でクロックダウンが起きていなければ、放熱は大丈夫と言うだけです。 CPUはリミット温度になると、CPUのクロックを落としてCPUの温度上昇を抑えて熱暴走しないようにします(それまではファンの速度を上げることで冷却します) 大体90℃以上にはならないはずです。 CPUグリスがカリカリになれば熱伝導率は低下します、また塗布されていいる熱伝導グリスの種類によっても、大きく異なりますただし20℃も変わるとすると、完全にかりかりになっていたのでしょう。 最初からのグリスはおそらく4(W/m・K)でしょう、くまグリスで11.8(W/m・K)、ナノダイヤで20(W/m・K)とか炭素繊維熱伝導シートだと90(W/m・K) カリカリで大丈夫か=全然だめです、実際オーバーヒートして落ちるPCのグリスがカリカリでナノダイヤに変えたら、ベンチで高負荷にしても落ちなくなりました。 クロックダウンや、落ちるなどの症状が無いなら無理に変える必要もないですが、発熱を抑えたいなら変えるのも一つの方法です。 金属と金属がピッタリついているならグリスは必要ないと言えますが、熱膨張などでCPUパッケージが歪みます、まあヒートシンク側も歪みます、つまり接触していない面ができるので、接触していなければ熱は伝わりません、そしてカリカリになっていると変形しないので歪みに追従できないので、CPUの熱を伝えられなくなりオーバーヒートします、たとえ1ミクロン隙間が相手も、熱伝導率は極端に落ちます。
お礼
高級なグリスに興味がわいてきました。 ご回答ありがとうございました。
- dragon-man
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ノートPCは放熱性が悪いのでその程度の温度にはなるでしょう。ノートはユーザによる改造メンテを前提としない機器ですから、そういう改造(グリスの塗り直しは改造です)はおやめになった方がいいです。ここでこのような質問されるような方がやられたらPCを壊しますよ。なにか使う上で問題があるのですか?
お礼
>なにか使う上で問題があるのですか? 現状問題はありません。塗り直そうと思った動機は、あと3~4年は使いたいと持っているので、塗り直した方が安心かな、という。 ご回答ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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グリスは熱伝道の主役ではありません。 主役は金属同士の接触ですが、微細な隙間を埋めて伝道を助けるのがグリスです。 多少の劣化は影響ありません。 また45度がどかも判断できません、CPUにかかる負荷で温度は変わります。 https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/products/64896/intel-core-i5-3320m-processor-3m-cache-up-to-3-30-ghz.html ここに書いてある様に105度までは仕様として許容されてるのだから45度は気にすることはない。
お礼
ご回答ありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございました