- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:松の剪定のコツを教えて下さい。)
松の剪定のコツを教えて下さい
このQ&Aのポイント
- クロマツを剪定する際のポイントをご紹介します。クロマツは西日本でよく見られる庭木ですが、適切な剪定を行うことで美しい姿を保つことができます。
- まずは春先に行う軽い剪定から始めましょう。枝先を少し切り詰めることで、新芽の出方を促すことができます。
- また、夏には長い枝を切り落とすことで風通しを良くしましょう。これにより、松の木が風に揺れやすくなり、強い枝が育つことができます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.3
基本的には 上から下へ・・・芽や枝を落としていきますから 下の枝に引っかかります 奥から手前へ・・奥というのは幹に近いほうのこと 枝はY字にする・・新しい枝が三本あると 木は真ん中の枝に栄養を送るので その真ん中の枝を取ってしまえば左右にひろがりができてきます。
- Nobu-W
- ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.2
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
回答No.1
松は、(黒い)枝ぶりを鑑賞する庭木です。 梅雨時期、3cm以上に伸びた新芽を全て摘み落します。 秋、枝の芯から先に向かって、右、左、右、左、となるように 夏の短い新芽を一本残して他は落とします。 特に、真上や、Uターンして幹に向かう芽は不要です。 毎年、3cm 膨らむので 15%増えたとしたら、複利なので5年で2倍になり 1本の手入れに1日以上費やす事になってきます。 そこで、玄関や縁側から見て、重複した大きい枝を 幹からバッサリ落す必要があります。 残す大枝の選定には芸術的能力が必要ですが 近隣の庭を鑑賞して真似るのが簡単です。(ネットでも) 小学生の頃、手伝わされながら「木を虐めたら可哀そう」 と言って(怠けて)嫌がりましたが、 自然の樹木は、大きくなり過ぎると100年ももたずに倒れます。 全ての動植物は、ある程度のストレスが無いと自滅するようです。 皮を剥いだ盆栽はあんまりだと思いますが、 松の剪定は、数百年生かし、風景を楽しむ技術なのです。 凝ると、大石が欲しくなったりするので 適当にバッサリした方が楽です。
質問者
お礼
大変参考になりました。有り難う御座います。
お礼
枝はYにするのですね。3本あったら真中を切り落としのですのですね。参考になりました。