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スプレーは最後に逆さにして噴射させて保管しておくの
スプレーは最後に逆さにして噴射させて保管しておくのが正しい保管方法だそうですが、なぜ逆さにして噴射させた後に保管する方が長持ちするのですか?
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噴射の後、ノズルの細いパイプに塗料が残りますが それが固まってしまうと開通不能になります。 逆さにすると、缶底に伸びたパイプの先が塗料液の上に出て 噴射すると塗料よりガスが多く出て ノズルパイプに付着する塗料の量が少なくなるのです。 従って、塗料や接着剤のスプレー以外では不要な事です。 逆さ噴射の塗料の量は 4cc程もあるので キャップ内に噴射して、細筆などで修正用に使います。
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- ts0472
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回答No.4
一部商品 塗料スプレーなどは 噴出孔に残った塗料が乾燥硬化して穴が詰まるので ガスだけを出してパイプ内の塗料を出した方が良いです 潤滑油など固まらないものは実施する必要は無いです ガラス撥水材も長期間使わなかったらノズルが詰まった事があったような記憶も
- M_Sato
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回答No.2
誰が考えたのかわかりませんが、それは正しい保管方法とはいえません。 たぶん、最後に逆さにして噴射すると、噴射ボタンの中の原液が排出されるので、噴射口に乾いた原液がつまって使えなくなることがないという発想なのでしょう。 しかし、それを頻繁にやると、原液と噴射剤の比率が変わってきて、最後にはまだ原液が残っているのに噴射剤がなくなって、スプレーできなくなると思います。容器を逆さにして噴射剤を空噴射させるというのは、スプレーを最後まで正常に使い切る上で、決してやってはいけないことです。 また、逆さでもスプレーできるタイプの製品については、そうしてもまったく意味がありません。 噴射口に原液がつまったら、ぬるま湯につけて溶かせばいいことです。
お礼
皆さんありがとう 意見が割れてます