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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼結金属の機械的性質は)

焼結金属で製作するボールねじシャフトの機械的性質について

このQ&Aのポイント
  • 焼結金属で製作するボールねじシャフトの機械的性質について知りたいです。
  • 焼結金属で製作するボールねじシャフトの径は8mmで、硬さは58~62HRCを希望しています。
  • 焼結金属でボールねじシャフトを製作すると、削り出し品よりも機械的性質が劣る可能性があるのでしょうか。

みんなの回答

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.3

>コスト的に焼結金属で作れば安価にできる を目的にした場合 >機械的性質の値が削り出し品より劣る 材料しか選択できないと思いますし 成型用の金型費用も桁違いかと。 プラスチックの射出みたいなイメージの製作は無理ですね。

0267
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.2

粉末冶金でニアネットシェイプを作る場合、どうしてもボイドが生じるのでそれなりの強度低下が生じます。 どの程度かについては素材粉末の粒子径やプレス圧力、焼結方法で異なるので何とも言えません。 あと、焼結後にHIP加工(熱間等方圧加圧加工)を施すことでボイドを潰し、バルクに近い強度まで向上させることも可能と言えば可能です。 (ボイドの分縮むので寸法管理が面倒だし、削ったほうが安く済みそうですが…) https://www.kinzoku.co.jp/core_technology/hip.html 先の回答者はいい加減な回答でほらを吹くことが多い方ですが、今回もフィルターによく使われる粗粒の方の焼結金属のイメージで回答を行い、強度など無いと書いています。 しかし、微粒粉末を使う粉末冶金と呼ばれるタイプの焼結金属部品はそれなりに強度の要求される構造部材に使用されています。 https://www.jpma.gr.jp/technology/parts/index.html

0267
質問者

お礼

ありがとうございます。資料参考に検討をしてみます。

回答No.1

  劣る様なイメージ・・・そんな生易しいものではない 焼結金属とは金属の粉末をひっつけた物であり構造材に使うものではない。 粉末同士の結合なので多量の空洞がある、それを利用してフィルターや空洞に油を含ませた軸受けの様な用途に使う。 シャフトの様な物にすればポキッと折れる事を心配すべきですね。 単純な棒ならまだしも、ネジ状にするとネジ部の谷に応力集中が起きるので素手で折れるかも知れない  

0267
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

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