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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯の治療方針について悩んでいます。アドバイスを。)

歯の治療方針について悩んでいます。アドバイスを。

このQ&Aのポイント
  • 数年前に根管治療をしたところが膿んでしまい、数回根っこの治療を続けたが改善できず、遠距離の転居をすることになった。
  • 転居先の大学病院(A, B)での見立ては、A大学では温存を目指して治療を続けてみて、駄目なら抜歯するしかないとのこと。B大学では顕微鏡でヒビの有無を確認する必要があり、縦のヒビがある場合は根管治療を続けても無駄だとのこと。
  • A大学では今月から治療が可能で、初回予約も入れているが、顕微鏡の話が出なかったため不安に感じている。A大学の先生に顕微鏡でヒビの有無を見てもらいたいことを伝えるべきか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

B大学半年先とはまた長いですね・・。 ヒビがあれば、仰る通り根管治療を続けても無駄ですので、 A大学ではっきりヒビの確認をお願いしたが良いと思います。 ここからは私の経験ですので、参考程度に聞いて下さい。 私の場合は上5番ですが、根管治療で長いこと上手くいかず 自分でおかしいと思い、ネットで調べ、開業でコーンビームCT(歯科用の被ばく量の低めのCT)が撮れる歯科を探し、そこで初めてヒビの状態を正確に診立てて頂きました。 30代の若い医師です。そこでは残念ながらヒビの治療が出来なかったので 結局大学病院2軒を含め、10軒目でやっと最後の歯科に出会いました。 ネットです。最後の歯科も30代の若い先生です。総合病院や口腔外科を経ての開業で、私の話とCTの読影で一発で正確に状態を理解し、ポケットの深さと探針でヒビの段差を感知してくれました。 大学病院もいろいろだと思います。 最後の砦と皆さん思われているかもしれませんが、私が行った2件はたまたま教授クラスの先生でもCTの読影も良くできられず、ヒビの特定を求めましたが全く話がかみ合いませんでした。CTで他院でヒビがあると言われていると伝えてるのに、です。セオリー通りの回答に終始して、おそらく最新の機器や最新の治療(研究はされているかもしれませんが)はあまり接点がないのではと思います。いくら最新の機器でも持っているだけは意味がないので・・。さらにいえば、私のヒビはマイクロスコープでもわからなかったと思います。CTの状態でわかりました。 7番でしたら、根が3~4本あるかと思いますが、問題のある根だけを 除くというへミセクション、トライセクションという治療で、 ブリッジにせず、単独で補綴した友人がいます。ただ、この治療も 難しい治療になるのだろうとは思います。 ちなみに私は、いったん抜歯して、ヒビを接着し、不良肉芽と歯槽骨の悪い部分をソウハして回転させて戻す、という治療を行いました。一応意図的再植、ですかね。ヒビからの感染で歯根膜が死んでいる部分は、理論的には上手く生着できないため、骨性癒着(アンキローシス)が心配ですが、今のところは問題なく経過しています。 決断決断で難しいと思いますが、納得いくように検討されることをお勧めします。

acrobot_ok
質問者

お礼

大変詳しくご経験をお聞かせ下さり、本当にありがとうございました。B病院、待ち時間が長すぎですよね。もとの地域の先生に相談したら、B病院の診察を待っていたら余計悪化してしまうから、A病院で顕微鏡で見てもらったほうがいいと言われました。早速、A病院の先生に相談したら、数回治療して改善が見られない場合は顕微鏡検査はするつもりだとの説明でした。CTについても、今度ご相談してみようと思います。 歯科治療は、先生によって全然方針が違いますし、最新の技術もどんどんできてきますから、悩みますね。再移植なんて方法もあるのかと驚きました。これは保険でもできるのでしょうか? 費用がいくらぐらいかかったのか、もしお差し支えなければお知らせ下さい。

acrobot_ok
質問者

補足

よい先生に巡り合うために、ネットを活用するなどして10軒も回られたとのことですが、途中で手を入れられてしまうと困りますよね? 「この先生になら、ぜひまかせたい!」と思える先生に出会うまでは、見立てだけお願いするのでしょうか? この点もお聞かせいただけましたら幸いです。

その他の回答 (2)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11214)
回答No.2

個人的に大きな病院での治療経験が無く 街医者利用のみですが 病院は大きな施術をする施設 短期間で治療を終える施設 運営方針の違いは大きいと感じています 病院によってはCTやMRIを使う場合もあります(過去に父の治療でCT経験あり) 過去の治療跡が膿んでしまった場合 半年から1年ほど治療に通いました 洗浄 薬の入れ替えの日々 利用する施設で対応も変わるかも知れません 今の受診先は街医者なのか 病院なのか 遠く離れると医大関係の繋がりしかなく 転居先の個人医の情報が無く紹介できる先が限られていただけかも知れません

acrobot_ok
質問者

お礼

ありがとうございます。専門性の高いB大学でも、「ベテランの教授が担当しないとどうにもならない事例」と言われるほど、困難ケースです。町医者では非常に難しいと思います。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

私の場合は下の最奥歯2つが危うい状況で、抜歯の一歩手前で止まっています。3つ目の歯が既にないので、仮に2本を抜くと3本ともなくなることになります。2本とも健康そうではなく、正立はしておらず、片方にはヒビが入っていて痛むこともあり、なるべく噛まないようにして形ばかり温存しています。いずれは2本とも義歯覚悟の状態です。 言い換えると同じ「温存」と言っても健康な状態でない歯はいずれダメになる可能性があります。その意味で私はA大学の判断は穏当のような気がします。仮に抜歯しても前後の歯が健康ならブリッジ(と言うのかな、前後の歯に引っ掛けるだけで、抜き差しはしない義歯)で十分長持ちします。 顕微鏡といった学術的アプローチは大学らしいとは言えますが、それほど頑張る必要はないというのが私の感想です。そもそも大学の歯科に行く必要があるのかな?

acrobot_ok
質問者

お礼

ありがとうございます。歯の位置を書かなかったのは失敗でした。私は親知らずは4本とも過去に抜歯してありますが、左下奥の親知らずの隣の歯(7番?)です。抜歯すると、ブリッジは不可能です。