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カメラ SONY α7 IIIで
カメラ SONY α7 IIIで 室内で集合写真を撮りたいのですが 全体的にピントが合うようにする おススメの設定はありますか? 素人ですいません。 慌てて撮るといつも 誰かにしかピント合ってなかったりで申し訳なくて どなたかお詳しい方に教えていただきたいです。 意地悪コメント 厳しいコメントはいらないです。 なぜか たまに頂きますが、、悪意ある方 誰かを攻撃したい お気持ちに余裕の無い方は スルーして下さい、、。
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- Postizos
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感度を高く(ISO1600~6400)して絞りをf8以上になるようにします。 オートなら絞り優先でしょうけどとにかくf8以上になってりゃいい。 フラッシュを使っても使わなくてもともかく感度を高くしておく。 あまり望遠にしない。焦点距離35mmぐらいで。 それと慌てていてもしっかり誰か(前列真ん中の人)に合わせること。 プレビューを見て失敗してたら撮り直す。(これが最大のコツです) 以上です。 7IIIは使ってないのですがズームを変えるとピントがどこかへ行ってしまう仕様ではないですか? そのあたりも確かめて確実な方法を覚えておく。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2747/6353)
>室内で集合写真を撮りたい 重複しますがピントの合う範囲、被写界深度の説明を ピントの合う範囲を広げるには 絞り優先AE(A)モードにして 絞りを絞る:目を細めの光の入る量を減らすのと同じ効果があります。 F8、F11当たりが良いようです。 絞りで光の量が少なりなるのでシャッタースピードが遅くなります。 ISO感度を1600、3200などに上げる必要があるかもしれません。 https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/photo/word6.html https://www.sony.jp/products/Professional/c_c/camera_technic/issue03.html こちらも参考に https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/lenslesson/lesson22.html https://camera-freaks.com/syugo-syasin/#F https://www.sony.jp/products/di-world/alpha/community/contents/06flash/01.html 狭いところでの集合写真では広角で撮ることになるでしょうけど遠近が強調されるので手前の人より奥の人が顔が小さくなります。両サイドの人物が歪み横に伸びることがあります。 雑誌など何かを並べテスト撮影をしておけば安心ですね。 失敗した写真、そのデータを見ると原因がわかるかもしれませんね。 椅子のなど上に立って上から撮ったり、しゃがんで液晶モニターを起こして低い位置から撮ったりも面白いですよ。 せっかく SONY α7 IIIをもっているなら基礎知識を https://www.mori-camera.com/kouzu/ichiran.htm http://www.iwatephoto.com/lecture/lecture7.htm https://antaresdigicame.org/photo_gallery/camera/camera3.html http://seki.art.coocan.jp/lighting/photo/a00.html http://cashari.net/take/scene_gyaku_1.htm http://www.c-express.net/contest/technique/index.htm α7 IIIの本もありますね https://www.amazon.co.jp/dp/B07QGYBLLW/ref=rdr_kindle_ext_tmb
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
まずは被写界深度を深くしましょう。 被写界深度に関わるものとしては絞り値とレンズの焦点距離です。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1378344145 絞りは光の通る量をコントロールするものですが、光の通り道が小さくなるほど被写界深度は深くなります。 焦点距離は短いほど被写界深度は深くなります。 したがって、可能な限り広角のレンズを使用し絞りを絞る。 絞りの設定は撮影する室内の環境講師台ですので適時調整してください。 場合によっては絞り過ぎでシャッター速度が遅くなりすぎて手持ち撮影では手ブレ補正の限界をこうる可能性があるので三脚は用意しておいたほうが良いでしょう。ISOを上げれば手ブレ補正が有効に働くシャッター速度まで上がるかもしれませんが、室内が暗いと高感度ノイズが目立つまで感度をあげなくてはならないかもしれません。それを防ぐための三脚ですが外部ストロボを使用する方法もあります。 外部ストロボを使用する場合は「バウンス撮影」という方法も可能となりますが室内と言っても体育館のような広い空間ではバウンスは無意味となりますから、室内の大きさ、照明などの光量、集合写真に収める人数と並ぶ際の幅、被写体とカメラマンとの距離をどれだけ確保できるか・・・などを加味してレンズを選ぶことになるでしょう。 被写体までの距離が短く左右がギリギリの場合はさらなる広角レンズが必要。 バウンスができそうな場合でもはウンスさせる壁が色付きだとホワイトバランスに影響が出るのでRAWで記録しておき後日パソコンでホワイトバランスの調整を行いJPEGに現像する。 ※RAWからJPEGなどの汎用形式に変換する作業をRAW現像もしくは現像と呼ぶのが正式です。 バウンスする際も反射させてから被写体までの距離とストロボのガイドナンバーの関係性から光量不足になることがあります。 その場合は被写界深度のこともありますから絞り優先AEで外部ストロボはオートに設定しておくと良いかもしれません。 RAW現像なら多少の露光過不足はカバーできますからね。