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動画に写るLED照明の縞模様について

動画撮影とLED照明についての質問です。 舞台公演の動画撮影を頼まれることがあります。 以前は何の問題も無かったのですが、 最近は舞台でもLEDの照明機器が増えてきて、少々困ったことが起きています。 (1) LEDの照明が当たっている場所に、横縞模様が出てしまう。 (2) その横縞が縦方向に流れていくような動きをする。 (1)と(2)の症状は、肉眼では見られないものです。 これだけならカメラのシャッタースピードなど調整でどうにか逃げられるのですが、 困ったのは、複数のLED照明を使っている場合に、 照明によって縞々の出方と動きのスピードが違うのです。 つまり照明Aの縞模様と、照明Bの縞模様は、 逃げられるシャッタースピードの値が違うんです。 でも一枚の画にはどちらの照明も入ってきてしまいます。 こういったLED照明の縞模様を動画上で消す(極めて目立たなくする)には、 どういった方法があるのでしょうか? 今までの撮影素材は身内での記録みたいなものでしたが、 次回は商品にして売りたいという要望があり、 やはり照明の縞模様は無視できないと思っています。 私の機材はSONYの業務用ビデオカメラや、 Panasonicのミラーレス一眼などです。 経験者の方、詳しい方のお知恵をお貸しください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.2

ビデオ撮影 LED照明 フリッカー対応  で検索しました。 https://delaymania.com/201903/camera/movie-flicker-shutter-speed/ 東日本を50Hzの説明 https://studioamu.jp/know-how/shutter-speed/ 蛍光灯のフリッカー対策と同じ考えですね。 西日本 60HZなら60pにすればよいとおもいますが??

回答No.1

はじめまして♪ LED照明の大半が、実は高速に点滅させているので、動画のコマ数とか、静止画のシャッタースピードなどで、点滅タイミングとの間でこのような干渉状況になるのです。 カメラ側で調整出来る範囲として、試し撮りをし、確認しながら。。。という、消極的とも思える方向ですが、実際にはこの程度しか対処の方法はアリマセン。 撮影に特化したスタジオなどなら、照明器具の方で対処。というのがアタリマエでしょうけれど。。。 一般的なテレビ動画では、毎秒30コマ(フレーム)、インターレース方式の場合は櫛形に半分ずつになるので60フィールドとなります。 これに合う整数倍の点滅ですと、運が悪ければ明るい状態では無く、暗い上r帯だけ、とかも在りますが、近似した場合は、ユックリと明るく成ったり暗く成ったり、少し離れたタイミング点滅ですと、縞模様に見えてしまったり、という事になるのです。 舞台照明でも、最初から放送映像とか、販売に用いる屁像撮影を前提としている場合は、映像収録スタジオ同様に、撮影時にも配慮をした照明機器を導入されるのでしょうけれど、そこまで気遣いが無い場合は、、、、というケースの方が多いかもしれませんね。 一応、動画編集ソフトで、あとから目立たないように補正する事も可能ですが、最善策とは言えません。(あくまで、目立たなくするように、ゴマカス。というダケで、ハッキリ言えば画質劣化を伴ってしまうケースが多い。) 最初の撮影時に、できるだけ影響が少なく出来るように、原点はコッチ側ですから。 撮影現場用の照明には、点滅タイミングがコントロールされて、複数の点滅で肉眼では感じない暗いタイミングを相互に補うという照明機器を用います。 非常に特殊な機器なので、導入コストも高くなるのは、、、ワカリマスよねぇ。