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幼虫どこへ?

20数年も前から、毎年庭の朝顔に10cm以上の茶色いグロテスクな幼虫が葉を食べています。今年も5匹いました。気持ち悪すぎていつもそのままです。でも毎年朝顔の葉を食べつくす頃にはいなくなります。道につぶされているのも見たことはありません。サナギになっているのかと探すのですが見つかりません。気持ちが悪いので居場所が知りたいのですが、葉が無くなり鳥に見つかり食べられているのもあるとは思うのですが、多い年で8匹いました。みんな食べられているとは思えません。分かる方おられましたらお願いします。

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回答No.1

画像などが無いので何とも言えませんが…10cm以上もある大きな芋虫タイプの幼虫になるのは、日本国内ではほぼ間違い無く「スズメガ」という種類のガの仲間だと思います。 - スズメガの幼虫 https://www.insects.jp/konyourinsuzume.htm アサガオに着いて葉を食べてる様なら、恐らくは「エビガラスズメ」の幼虫の可能性が高いですが…直に現物を見れないと何とも言えません。多分、間違い無いとは思いますが… で、質問者の疑問である「サナギの姿を見かけない」という事ですが。スズメガの仲間の多くはチョウみたいに樹上や草木でサナギになるのでは無く、木の下に降りて来て地面の土の中に潜って穴を掘り、その中でサナギになる習性です。 ですので夏の間、葉っぱの上でたくさんの芋虫を目にしても、やがて秋口前になる頃にはぱったりと姿を見かけなくなります。そして人間が忘れた頃に羽化して成虫のガになり、地面に這い出て来て飛び去ります。

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