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オリンピックの批判的検討
最近 オリンピック関係の報道が多いのですが 十分整理できないのですが なんだか変な感じに思うことが多々あります。商業主義化と一言で言ってしまうほど理解できているわけではないので いろいろ考えてみたいと思います。論理的にオリンピックを批判的に検討している書籍やサイト等で勉強してみたいと思います。参考になりそうなのを紹介していただきたいと思います。よろしくお願いします。
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お金がらみの部分だと、未読ですが 「黒い輪 権力、金、クスリ-オリンピックの内幕」 アンドリュー・ジェニングス 光文社 「オリンピックの汚れた貴族」 アンドリュー・ジェニングス サイエンティスト社 あたりがよく聞かれるタイトルだと思います。「黒い輪」の続編が「オリンピックの汚れた貴族」です。 自分が読んで衝撃を受けたのは 「魂まで奪われた少女たち」 ジョーン・ライアン 時事通信社 アメリカのフィギュア、女子体操のなりふり構わぬ競争を暴いています。 ただし、いずれも研究書でなく、ジャーナリストによる本です。
お礼
参考になる書籍の紹介ありがとうございました。研究書である必要性はないです。 近くの公立図書館にあればいいのですが。 岩波の世界9月号に http://www.iwanami.co.jp/sekai/ 掲載されているル・モンド・ディプロマティックの記事の 「神話化されたオリンピック・ヒーローたち」 http://www.monde-diplomatique.fr/2004/06/BROHM/11262 を発見したので それも読んで考えたいと思います。 ありがとうございました。