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BNR34 ブレーキフルードエア抜き作業について
以前、BNR34のブレーキフルードエア抜き作業のご質問をされていましたが、自分の車を同じ症状が起こっております。 原因や対処の方法を教えていただけないでしょうか? 非常に困っています。お手数ですが、ご回答いただけると助かります。 よろしくお願いします。
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こんにちは。ska33です。 2008年当時、BNR34ブレーキ・フルード交換&エア抜き作業後、 イグニッションONに入れるとペダルのふわふわ感&効きが奥の事象の件ですね。 結論から申し上げると、 当時、ディーラーに持ち込んでエア抜きしてもらうことで事象は解消しました。 当方なりに下記を色々試してみたのですが事象(ふわふわ感)は変わらず、結局ABSユニットでのエア噛みではなかったようでした。 (1)ABSユニットのコネクターを接続したままエンジンON(ABSユニットON状態)の状態でエア抜き (2)ABSユニットのコネクタを抜いた状態(ABSユニットOFF状態)でエンジンON 原因はブレーキ・フルードを切らしたことによるマスターシリンダ部でのエア噛みでした。 マスターシリンダ内のエアが通常のエアブリード(ブレーキキャリパー部でのエアブリード)でうまく抜けない場合、マスターシリンダー部でのエア抜きを行います。 通常はマスターシリンダ交換時に行う作業ですが、手順が少し厄介です。 マスターシリンダーが車体に取付け済みの場合は、 マスターシリンダに接続された配管フレアナットを外して当該部分でフルードを排出させながらエア抜きを行い、マスターシリンダー内をブレーキフルードで満たしてあげます。その後、配管を復旧し、通常のブレーキキャリパー部でのエアブリードを行います。 又、検索したところマスタシリンダーを車体から切り離した完全な単体状態で行う方法がありましたので、下記URLを参考まで。 https://minkara.carview.co.jp/userid/180001/car/573919/1186641/note.aspx 当方も車メンテやチューニングが大の趣味で、これまで色々プライベートでやってきて、トラブルや破損等経験してきましたが、 最終手段は、 手に負えなくなった時は、プロに任せる/相談する これに尽きます。 最後に余談ですが、 BNR34とてもいい車ですね。そして伝説の車です。 サーキットはまだまだ現役で走ってますよ。 海外では、JDMと言って日本を代表するスポーツカーとして、BNR32, BNR33と並んで高い評価&強い人気があります。 当方は、2011年に乗り換えのためBNR34を手放してしまいましたが、 ルックス、そして運転感覚、加速感、RB26独特の野太い排気音&澄み切ったターボサウンドが今でも忘れられません。また所有したくなってきますが、もう今では価格自体が上がっているので高嶺の花になってしまいました。 所有されているBNR34いつまでも大切に&いっぱい愛情を注いであげてください。
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- bya00417
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質問履歴を非公開にされているので、過去にどのような質問をされたのかわかりません。 質問のURLなど補足してください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 なるほどマスターシリンダのほうですか、まずは、自分でやってみてだめだったら、プロにお任せしようと思います。 本当に助かりました。 ありがとうございます。