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車の下回りの塗装
車の下回りの防錆のために アンダーコートやシャシブラックなどを使用するとよいと インターネットなどで見かけますが、 下回りなので、表面の滑らかさとか見た目はあまり 気にしないでいいと思うので、 ホームセンターなどで売っている 塗料などを塗るというのでもいいと思うのですが、 そのような話を聞かないのはなぜでしょうか?
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
あの黒い塗料には錆止め効果も含まれています。 普通車や軽自動車等では塗装する人は少なくなりましたが、ダンプ等 の車では車検時に塗装を頼まれる方が多いようです。 あれって雪深い地域では冬場に塩カルを撒きますので、どうしても車 の下回りが錆びやすくなります。また海に近い所に住む人も塩害にて 錆びやすくなるので、そのような場所に住む人は下回りの塗装は車検 時にされているようです。 ホームセンターに売られている黒ペンキスプレーですが、これには錆 止めは入っていません。錆止め塗料を塗って黒スプレーで塗装するの であれば効果は望めます。 刷毛塗りでは車の下に潜って塗る事になります。思うように塗れませ んのですごく体が疲れます。 コンプレッサーで吹き付ければ楽ですが、塗料が付着してはいけない 部分にマーキングをするのは大変ですしコンプレッサーも安くはない ので、これは整備工場等に任せた方が確実で安上がりです。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
ユーザー車検派やサンディ整備派なら、下回りのメンテを自分でする事は、吝かではないでしょう。 アンダーコートやシャシブラックは、耐久性や密着性の点で、普通の黒スプレーより良いので使用しています。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
普通下回りは車検のときに洗浄し点検しますし、多少サビがあった場合は車屋がシャーシブラックを使います。 ですから、オフロードを走るなどしない限り素人が下回りを塗るなんてことは必要ありません。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
耐候性に優れていて、塗膜が厚く跳ね石等にも強い塗料なのでアンダーコートやシャシーブラックがクルマの下廻りに使われるのです。 専用に開発された製品は、その場所に適した仕様になっています。
車の下回りは、砂や小石をたくさん巻き上げます。 通常の防錆塗料を塗ったところは、砂や小石がたくさん当たる様な場所でしょうか? 通常の防錆塗料よりも過酷な環境で使われます。 なので、密着性や塗膜に弾力を持たせるなどの塗料の違いがあります。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1340/3127)
防錆塗料の多くは赤色ですね。 あと、車の下にはマフラー等高温になるものがあるので、耐熱性の防錆塗料が必要です。 その手の塗料は缶入りで、塗装するにはローラーやハケ、スプレーガンなどが必要。 それらを踏まえると、ホームセンターやカー用品店で普通に買えるアンダーコートやシャシーブラックのスプレー塗料の方が、手軽で簡単、安価です。