定年前に医師を志して、定年後に
医師の国家試験をクリアした人がいますし、
40歳を過ぎてから、珠算一級と簿記一級の
検定試験に合格した人もいます。
切実感が有れば人は動き出しますので、
《遅い》とか思っているアナタ様は、
現状の暮らしに然程のミスマッチ感・不幸感etc.が
ないのではないでしょうか。
ということは、いまいまの暮らしを
続けていたいというのが本音か、それに
近い感覚なのでしょうな。
被害者意識が生じる原因は、いくつか
あるのですが…自身のインナーに生じたことは
自身で見つけるのがベストですので、
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「マトリックス図法」「親和図法(≒KJ法)」
「連関図法」「特性要因図」を活用しながら、
進めてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。
アナタ様が日々暮らせているのは、
多種多様な目に見える支えと、それ以上に多くの
目に見えない人達の支えがあるから
なんですけどねぇ。
無人島で暮らしてみませんか。
トータルでの人間力が有れば、
「無人島暮らし」は、アナタ様に
至上の喜びを齎してくれます。
なお、「無人島」に上陸する際には、
全裸&無一物で、必要なモノは
全て、アナタ様自身で創り出して
みることです。
「無人島」では、収入は不要ですし、
知力と知識などを含めた
人間力で暮らせます。
最近、隣国は、大騒ぎして反発していますが、
そのスタンスは筋違いで…これまでの
優遇措置で繁栄を築いて来られたことを
知るべきなんですけどね。
アナタ様は消費する必需品等は、
世界中の人々が作り出した
モノなんです。
私は、チョコレートが大好きなのですが、
原料は、カカオの実で、アフリカの某国から
送られて来ていて、日頃、感謝しながら
賞味していますし、カカオ畑を訪れた
こともあります。
人生は、70歳80歳90歳100歳110歳120歳と
長いですよ。
メンタルヘルスを損ないたくないのであれば、
トータルで考えて、みることを
お勧めします。
「無人島」に行かなくても、山奥で、
自給自足の暮らしを行えば、似たような
誰とも関わることのない孤独の暮らしが
可能になります。
「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」
Good Luck!
Ciao.
お礼
ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 簡潔にポイントをまとめてくださったので、 励みになります。