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遊戯王 OCG効果 アニメ版効果 違う

どうして遊戯王のカードのアニメ版効果とOCG効果が違うのですか?

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回答No.2

ネットで拾ったテキストを掲載します。 どうも遊戯王はゲームそしてデザインされていないようです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は遊戯王を議題に、法的な著作権の範囲についての研究会です。 さて、日本在住で遊戯王カードというのは、「あれはいったい何だろう?」と見かけても聞いたことのない人はいないでしょう。 男性なら多くの世代をまたいで、何らかの予備知識があるでしょう。 遊戯王の少年ジャンプでの漫画のコンセプトは、一言で言って商業誌に掲載される同人的な2次創作物です。 看板のカードゲームの大ブームがストーリーの大半を占める前には、例えばハイパーヨーヨーを想像するヨーヨーバトルを遊戯王さんはしていたり、取材した子供ブームの根拠をあいまいにしたまま、子供遊びを超絶バトルにしたストーリー構成でした。 そうしたストーリー構成から、遊戯王カードが独立して商業化されました。 現在の遊戯王カードの立ち位置は、「このカードはカードゲームをモチーフにパロディ化した換金性のある金券です」、「このパロディ向けに公開された公式ルールをお楽しみいただくと、なんとなく本物のカードゲームで遊んでいるような雰囲気を味わえます」こういう商品化でして厳密にはカードゲームに相当しません。 さて、反発する人に釈明しましょう。 遊戯王の原作者の師匠はジョジョの原作者です。 そいつは、作家性では絶賛されますが参照に活用した資料に可能な限り忠実にしようとしたために、時折無断盗用を指摘される脆弱性から醜聞がちらほら聞こえました。 遊戯王初期は師匠に近い手法で商業誌に公開されたんですよ。 漫画の作品中で、最初期の超絶レアカードは「ブルーアイスホワイトドラゴン」駄菓子屋のカードくじみたいなので、子供が偶然引いたカードに億単位の価値を匂わせる演出をして、ブルーアイスホワイトドラゴンは子供に欲望を抱かせる結果になりました。 これはいきさつを知る人は同意するでしょう。 あまり聞いたことのない話を暴露しましょう。 パロディ化2次創作物ともいう参照資料優先の当時の遊戯王なので、実はブルーアイズホワイトドラゴンは参考にした資料が特定できます。 その当時はボードゲーム用の駒を精密なガレージキット化した「メタルフィギュア」という商品が流通していました。 ブルーアイズホワイトドラゴンが、少年ジャンプ作品に初登場したイラストは、USAグレナディア社の商品カタロブに記載された、「ブレスドラゴン」という商品のカタログ写真をわずかに修正した模写です。 私はおもちゃ業界人で、研究資料としてブルーアイズホワイトドラゴン初登場の少年ジャンプを見て、何ら違和感を感じませんでした。 当時私の研究資料には、グレナディアの商品カタログと、ブレスドラゴン現物商品の両方が手元にありました。 ハイパーヨーヨーなんちゃってバトルも掲載した遊戯王のパロディ路線をすでの了解していましたから、何らとやかく言う気持ちは起きませんでした。 作品中で、レアカード1枚を偶然引くと億レベルの経済価値。 この子供だましが、大きな需要を呼び、遊戯王カードはバンダイが先導していったん商品化されました。 このなんちゃって気分のパロディカードは、法的に著作権を確立するのには大きな問題が多いんですよね。 バンダイは、子供だましする社風じゃないのでほどなく手を引きました。 そして現在のコナミ遊戯王カードへのです。 ブルーアイズホワイトドラゴンについて考察すると、ドラゴン自体は神話的な事柄なので、だれも著作権所有しない。 ブレスドラゴン自体は、製品化されているので、盤石の商標であるけども、根拠のドラゴンが著作権がない以上は2次創作として、ブレスドラゴンにブルーアイズホワイトドラゴンという孫ができても、別段とやかく言う余地はありません。 こうした路線からパロディ化された仕組みで、遊戯王カード自体の著作権には脆弱性があります。 バンダイは調査するほどやばいから撤退したんですよ。 象徴的なのは「遊戯王のオリカ」〈検索してください〉です。 遊戯王を個人が2次創作物かしたのがオリカです。 当時高額で流通しても寛大なコナミは何も言いませんでした。 なぜなら遊戯王自体が実態は2次創作物なので、法的な権利行使ができないんです。 訴訟でも起こして、特定個人が作ったオリカを見せしめにしようとすると、法律の専門家は難なくコナミ遊戯王カード自体の著作物としての脆弱性を見抜きます。 そして、裁判で判決が下りた途端、勝訴しようとコナミ自身が著作権の波及範囲を判決で束縛されて、商業化に大きな障害となるので、個人がオリカを作っても文句のつけようがなかったんですよ。 さて、現在もコナミは遊戯王は「このカードゲームに似た金券はなんちゃってでゲームしている雰囲気を楽しめます」という路線です。 カードゲームとしてルールの脆弱性は、遊戯王カードを手にした人はご存知でしょう。 コナミ自体は、遊戯王をカードゲームだと主張するとそれもいまだにヤバイんです。 それで、プレイヤー同士の自主性でルールを確立してください。 お任せしします。 そうした方針が公開されています。

その他の回答 (1)

  • Zenon6329
  • ベストアンサー率52% (50/95)
回答No.1

個人的な意見ですが アニメ版の効果のまま販売すると効果が強すぎて現環境を崩す恐れがあるからです。 神のカード(ラーの翼神龍など)がその中で一番弱体化を食らっていると思います。 原作効果だと破壊耐性を持ったモンスターも破壊出来るのが神のカードらしいです。 しかも墓地に送れば簡単に蘇生できる始末。 まさに原点にして頂点。 みたいな最強カードがあったら新しく出るカードなんて買う必要が無くなりますからね。 だから効果を変える、もしくは弱体化してOCG化しているんだと思います。 (それでも頭おかしいカードたくさん出てますがね)

zororitaros
質問者

補足

デュエル・マスターズやヴァンガードはアニメ版や市販のカードは効果は違う奴は有りますか?

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