自転車の空気は乗らなくてもチューブから滲み出すように漏れたり、温度変化で虫ゴムは伸縮したり弾力が落ちたりして減ってきます。
それで乗らなくても半年に一回は空気を補充してください。
また虫ゴムは生ゴムに近く温度変化や湿度で劣化しますから2~3年で弾力がなくなってきますから1~2年に一回交換すれば虫ゴムからの空気漏れは少なくなります。
空気圧が非常に低くなるとタイヤが完全に潰れて接地部分の横が鋭角で曲がることになりゴムが変形に耐えられなくなってひび割れが起きてきます。
これがひどくなるとタイヤの内側のズックまで痛みが起きてタイヤが裂けてきます。
これを避けるためにはスポーツバイクを趣味としている人がやっているように、タイヤにつぶれが起きないように吊り下げて保管してください。
それで自転車は乗らなくても、半年に一回程度のメンテナンスをしないと面倒なことになりますよ。
お礼
有り難うございます。